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大阪のお姉さん(1604文字)

こんにちは。
毎度お世話になっております。つるです。

ヘッダー画像に、
miyuma のーこさんの画像を、
みんなのフォトギャラリーより
お借りしています。
(のーこさん応援しております♪)

タイトルの通りの記事を、
エッセイ風に書けたらと思います。

私は大阪出身です。昭和47年生まれ。

沖縄返還の年に生まれました。
なぜかそれだけは覚えています。
なので年は49歳になります。
男性です。

(大阪)市内で産まれてすぐ、
松原市という所へ引っ越しました。
成人するまで、あるいはしてからも、
そこで両親と暮らしました。
2つ下の妹もおります。

今現在住んでいるところは、
大阪府東端にあたる
生駒山脈寄りの所で、
母も、妹も、私もみな、
自転車で行ける距離に、
お互い別々に暮らしています。

あと、何を書こうか、
今どき大阪のおばちゃんとか
言うと怒られるかな。

でも、私は好きで、
70~90代のお母様方と
リアルでお付き合いさせて
いただく機会が多くなりました、
ここ数年のことです。

私は、彼女たちからしたら、
概ねその息子さんの世代に
あたるので、可愛がられています。

どこでそんな人たちと付き合うかと
言いますと、
行きつけの喫茶店。
短歌クラブ、など。
みな年配の女性ばかりいるところです。

今でも、多少緊張はしますけれども、
おしゃべりにも、少しは
慣れてきています。

お茶飲み話のついでみたいに、
旦那が亡くなっただの、
ガンの手術、3回目終えて来たよ、
認知症の話だの、
重い話のオンパレードに
多少は慣れるまでに、
少々時間を要しました。^^;

もちろん、ご本人、
お辛い身でありましょうながら、
笑い話にされますので、
そのノリに合わせる次第なのでした。
冗談ばかりでも無いのですけれども。

不思議と思いますのは、
自らをおばちゃんなり、
おばあさんなり、言いのけてしまう
方々って、お若く見えます。
年を感じさせないのは流石と思います。

まあ、自ら言っちゃうことで、
先に人に言わせない思惑も、
あったりもされるのかも
しれませんけれども、
ともあれ。

そんな方たちとおしゃべりして
いますと、年齢を越えて、
お付き合いがしやすくなります。

あと、
私自身、おばあちゃん子
だったこともあって、
そういう年齢の女性に
無条件に親近感を抱く者でも
あったりするのですけれども。

大抵、私は親しみを込めて、
「姉さん。」と呼ぶことにしています。
ちょっとした家族感覚です。

お話が、あっけらかんとしているので、
話に乗っかりやすいです。
まあ、私は自分からおしゃべりを
持ちかける性分ではないので、
相手の話に乗る訳です。

ともかく、大阪のお姉さん方は、
と申しますか、私の、と言えば良いのか、
(お話も)達者な方の多いです。
そして、繰り返しますけれどお若い。

さすがに、昨今の御時勢に、
愚痴や弱音を聞くことも
多くはなってきましたけれども。
とりあえず、笑いにもっていって、
乗り切ろう、みたいな感じ、
空気を作ろうみたいな。

投げキッスに投げキッスを
返してみたりする日常でした。^^

最近は、めっきり会わなくなって
きましたので、たまには
連絡取るなり、会いに行くなり
したいところですけれども、
心の病の事情もあって、
最近はひきこもり気味です。

被害妄想、対人恐怖、
幻聴など、
おおむね闘いながらの暮らしです。

お姉さん同士の会話の中心は、
やっぱり健康のことです。
いわゆる女子トークでしょうか。

病院へ行った話だの、
どこどこの整骨院は何とかだの。
私はまだ
お世話になっていない話なので、
あまり加わりませんけれども。

食べ物の話も多いです。
どこどこが安い、とか。

なんだか、だらだらと
何を書きたいのかまとまらない
文章と思われそうですけど、
『大阪のお姉さんが好き』、という
お話でした。☆♪

それでは、
こんな締め方、お話でええのんか、
まったく分かりません、
おっかなびっくりですけれども、
つい書きたくなって書きました。

またの更新まで、どうぞご無事で。
ご自愛の日々を。m(_ _)m

つるでした。☆♪

お着物を買うための、 資金とさせていただきます。