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愛とか希望とかもっと言わなくちゃってバナナマンが言うから

住友生命のCMにバナナマン!
頑張ろうって思える。
大人が前向きだと子供も前向きになれる。
そんなCMだ!

「それはおなじ。」篇(設楽Ver.)
「それはおなじ。」篇(日村Ver.)
(画像、お借りしました)

CMでは、学生が静かに心の内を問いかける。
〜〜
卒業したら向こうに何がありますか
描いた未来はどれくらい本当なんですか
大人に必要なのは仕事ですか
肩書きですか
強さですか
優しさですか
大人になっても愛とか希望とか言うんですか
〜〜

対してバナナマン(日村さん)が言う。
〜〜
愛とか希望とか
もっと言わなくちゃって思ってます
人生100年時代を1年に直したら
冬、春、やっとこれから夏だもん
実りの秋なんてずっと先だから
わかって、変わっての繰り返し

昨日できなかったことが
明日できるかもしれない
まだまだそういうのを
大切にしている途中です
〜〜

あぁ、安心する。
大人がこう言ってくれるだけで、子供は安心するんじゃなかろうか?
てかこのバナナマン、めちゃかっこええ〜
もともといつも髪とか歯とか清潔感あるし、
笑いに特化しているけれど、
こんな大人かっこいいなっていう見本でもある。

あ〜。世の中、政治家さんが悪いことをしていて、不景気は続いて、
SNSの悪口は後を絶たない。
子供たちはどう思ってるんだろう。

でもさ、世の中みんながみんな悪い人じゃないよねぇ。
ほんの一握りの数の大人たちが
このバナナマンみたいに、
愛とか希望とか言ってくれるならば
未来は明るい気がする。

だからわたしもまだまだ先のことを見据えて、
山のてっぺん目指して、
登ってる途中ってことで、
辛いことがあっても頑張っていこう。

人生100年のうち何回でも。


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