見出し画像

なぜ僕は起業したのか?

結論から話そう。
「お金を人一倍稼ぎたかった」からである。

僕自身、シングルマザーの男3兄弟の長男として育ち、幼少期から高校卒業まで本当に貧しかった。(別に貧乏自慢をしている訳ではなくね。)

大学受験では国立大学のA判定を貰いながらも失敗をし、私立大学に行くつもりはなく、そのまま高校を卒業し、18歳の僕は社会に出た。

普通の馬鹿な高卒の若造であった。

高卒の若造は
人一倍お金を稼ぎたい!
値札見ずに服買いたい!
良い車乗りたい!
良い家に住みたい!
お金あるのを自慢したい!
お金があれば幸せになれる!

と、まじで思っていたが「どうすれば?」の答えはなかった。

やりたい事、したい事も特になく、18〜20歳は給料の良いガテン系の仕事をしながら日々クラブに行きナンパをし毎日楽しく暮らしていた。
だって可愛い子といちゃつきたいもん。
人生楽しみたいし。

俗に言う「クソ野郎」である。

当然の如くお金はなく人として、男としてダメ男ではあった。

ただこのままではダメだ。
とも思っていた。
そこで僕は考えた。
「どうすればお金持ちになれる?」

高卒の時点で良い企業、上場企業に入社なんて言うのは夢のまた夢。
だけどお金は稼ぎたい。
出した答えは1つ。
「自分で会社を起こすこと」であった。
それしか選択肢はなかった。

お金を稼ぐために「起業する!」そう誓ったのが20歳だった。

ただ、「ヒト・モノ・カネ」全てない僕には起業するなんて言うのも夢のまた夢。

どうやって起業したか?
31歳で起業したがそれまでに何をしたか?

起業までに行った事、考えた事はまた後日。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?