クラウドファンディングへの道のり③勝負する場を選ぶ

私には5歳の娘がいます
娘の変化からある活動をしたいと思い、
資金を集めるためクラウドファンディングに挑戦することに決めました。


経緯はこちら

クラウドファンディングは数あれど、
どのクラファンを利用すればいいのか手探り

勝負する場を選んだ経緯をシェアします！
お役立てくださいね

クラウドファンディングの種類

クラウドファンディングの種類は
・購入型
・投資型
・寄付型
・株式型
・融資型　と、様々

目的も、
・個人の活動
・社会貢献
・場づくり
・商品開発
・会社への融資　など様々

想像するより多種多様
（あけてびっくり）

部活動から、犬猫保護から、
ロケット打ち上げまで、本当に多種多様！

そこで、私の場合に適した場を探します
条件としては、個人の活動ですが、

私たちだけでなく、
多くの人に届けたい点では、活動範囲は広い

購入型クラファンのプラットフォーム

調べる中、
私の場合は購入型にあたると判断

購入型クラウドファンディングには、
「All or Nothing型」「All In型」の2種類があり

▶︎ All or Nothing型
目標に達すると支払われ、達しなければ無し

▶︎ All In型
達成率にかかわらず支払われる

盛り上がる一か八かの賭けの
「All or Nothing型」か、
着実にゲットできる安パイの
「All In型」を取るか、
考え方や内容によって選択される

国内の主要な購入型クラウドファンディングは、
主にこの4つ

・CAMPFAIR
・Ready for
・MAKUAKE
・A-port

私はCAMPFIRE選びました

CAMPFIREを選んだ理由

4つの中からCAMPFIREを選んだ理由は、

・個人の活動を応援するものも多い
・キャンペーン中で手数料が安い
・知名度があり、歴史もある

CAMPFIREは今CMを出していて、
草彅剛さんが出ていますね

よく目に触れるものの方が、
知っている分、信頼されやすい
応援のハードルが低いと想像

キングコングの西野さんも、
CAMPFIREで資金集めを達成しています

ちなみに、
Ready forは社会貢献型のプロジェクト、
MAKUAKEは商品開発系が多い
プラットフォームによってもカラーがある

でも最近はCAMPFIREでも、
商品開発系が多く見られる

（キャンペーンの影響も大きそう）

2021年3月31日までサービス手数料40%OFFキャンペーン（下記で詳しく解説）

CAMPFIREの
振込スケジュールと手数料

気になる手数料と、
振り込みスケジュールもシェアしますね

■ 募集終了日から1-2ヶ月後に振込
■ 手数料は総額の5%+消費税
※2021年3月31日までサービス手数料40%OFFキャンペーン中！

□ 振込スケジュール
募集終了日の翌日に自動的に振込申請が行われ、振込申請日当月末締めにて弊社側で入金手配をさせて頂き、翌月末日にお振込をする(※土日祝の場合は翌営業日)流れとなっております。

<例>
2020/10/25に募集終了 → 2020/11/30に振込
2020/9/30に募集終了 → 2020/11/30に振込

□ 手数料
All-or-Nothing 方式で目標金額を達成した場合、もしくは All-in 方式で支援金が集まった場合、集まった支援総額から17％（弊社手数料12% + 別途決済手数料5%）（+税）を引いた金額がプロジェクトオーナーに支払われます。

2021年3月31日までサービス手数料40%OFFキャンペーン中
支援総額から17％→10%（通常の40%OFF）

■「早期振込サービス」は最短4日（手数料あり）

「早期振込サービス」とは、プロジェクト終了月の翌月末日までかかる支援金の振込タイミングを最短4営業日に短縮できるサービスです。

□ 振込サービスの手数料について
支援総額が【20万円未満】の場合 → 早期振込手数料 1万円 (税抜)
支援総額が【20万円以上】の場合 → 早期振込手数料 支援総額の5% (税抜)

私の場合は、そこまで急ぐスケジュールではないので早期振込サービスは利用しませんが、そんな選択肢もあります

しかし何より、
このタイミングで手数料40%offはありがたい！

次回は内容について深掘りしていきますね！