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ウラジオストク生活66日目〜長女嘔吐〜

家族5人が全員健康だった土日に深く感謝した月曜日。
ウラジオストク生活が始まって66日。ずーっと元気いっぱいで楽しく学校に通い笑顔でいてくれた長女が嘔吐を繰り返し、何を口にしても嘔吐…黄色い胃液を吐き続ける1日となってしまいました。
あまりにも辛そうな長女…💦何かしてあげたいと言う思いが強くなり尋ねると「ハリーポッターを読んで」と言うのです。1時間近く『ハリーポッターと賢者の石』を読みました。その後はトークカードをしたいと言うのでトークカードをしていると、「1ヶ月後隕石が落ちてくるとしたら、何をして過ごす?」と言う質問に「本を読みたい」と話した長女。実は、金土日と読書をしていて、日本にいた頃は20時に就寝していたのに22時過ぎに就寝することが続いていました。大好きな本の虫と化し時間を忘れて没頭してしまう姿に共感もしながら…こんなことになるなら寝る様促してあげれば良かったと後悔も残りました。
今回の経験で長女は読書は健康でないとできないことを学び、睡眠の必要性を知ったことでしょう。胃腸炎のウイルスに勝つには睡眠が必要であることにも気付けたことでしょう。

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