ウラジオ生活243日目〜四足歩行〜

大腿二頭筋の痛みは肉離れだったのではないだろうか…？と思う日々から、坐骨神経痛だったんだ…と思う出来事がありました。それは、これまで歩けていたのに歩くことすら痛みを伴いできなくなってしまった今の状況でした。昨日の夜ご飯から子供達が手伝ってくれていて、白身魚を丁寧に焼いてくれました。醤油と酢でポン酢を作って美味しい夕食を準備してくれました。今夜も二色丼を作ってくれて、明日のお弁当も用意してくれました。本当に子供たちに助けられながらどうにか生きています。
生きていることが辛い…と思うとも正直ありました。トイレすら行けず水すら飲みに行けないのです。でも、「君たちはどう生きるか」を読んで、私の体の分子が分裂し結合しようとしてより強い身体を作ろうとしているのだと自分に言い聞かせました。その分子の変化を私はどう捉えるか？そんな小さな出来事で、生について語るなんて安っぽいことをしてはならないと言い聞かせました。
そして、コーチングで学んだ「今この状況を受け止める」ダンスに行けない、ZUMBAに行けないことを受け止め、次に身体を動かせる日を楽しみに待つことにしました。
そして何よりも、今の自分の身体としっかり対話し、自分のやりたいこと、脳みその感じることばかりに集中しないことも学びました。身体と脳と心があっての私であることを改めて実感しました。