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ウラジオ生活314日目〜日本ゆかりの地散歩…与謝野晶子〜

与謝野晶子は子どもを11人産み育て、歌を書きながら生計を立てていた女性。
明治維新後、海外へ行き来する人が多くなっている日本。旦那様の執筆活動不振により、パリへ行くことを勧めたのも与謝野晶子自身だと言われている。
夫婦関係は波があるものの、離れることでより恋焦がれる気持ちが強くなり、情熱的な気持ちでシベリア鉄道に乗るためにウラジオストクに立ち寄ったことがわかる「旅に立つ」の歌。
同じような小説も書いているようで、私も2021-2022年と単身赴任で過ごして本当に仲良く連休過ごした日々が思い出される…夫婦って距離も大切だよね♡

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