楽天 VS ドコモ　ポイント運用実績はどちらが上か？

楽天やドコモの話題はよく目にする。最近は、MNOとして、携帯電話会社としてもライバル関係にある。
今回はそんな大きな話ではなく、それぞれが発行するポイントを、気まぐれでポイント運用をしていたので、運用実績を比較してみる。

まずは、楽天陣営から。(笑)

楽天PointClub
ポイント運用
・現在の運用ポイント
　931ポイント　+3.4%　
・運用コース　
　アクティブコース
・運用履歴
　2019年9月　  800ポイント　運用開始
　2019年10月　100ポイント　追加

運用開始から約9ヶ月。コロナ相場もあったが、現在は、3.4%のプラス。
まずまずの健闘？

楽天PointClub ポイント運用の実績画面

対するドコモ陣営。
ポイント投資というサービスだか、ポイントのまま運用するタイプだ。

dポイント（ドコモ）
ポイント投資
・現在の運用ポイント
　3152ポイント　+5.1%　
・運用コース　
　バランスコース
・運用履歴
　2019年  7月　    900ポイント　運用開始
　2019年  8月　    800ポイント　追加
    2019年10月　  1100ポイント    追加
    2019年11月　    200ポイント    追加

ドコモのdポイントでのポイント投資では、運用開始から約11ヶ月。楽天のポイント運用とコースが違うバランスコースだが、+5.1%の運用実績。

dポイント　ポイント投資の実績画面

dポイントの方が少し運用期間が長いので、楽天PointClubのポイント運用との差は誤差の範囲か？
どちらも日本株や債権との市場連動型だから、そもそも大きな差がつくはずもない。(笑)

Pontaのポイント運用も始めたので、もう少し運用期間が経ったら３社で比較してみたい。