【試行錯誤の日々】ワンちゃん用ペットシートを使い比べてみました。
最近、我が家にビションフリーゼ(♀)がやってきました。
まだトイレトレーニングがすんでいないため、至る所でしてしまうのがオシッコ!そのため、ここでしちゃうかな?という部屋の隅々にペットシートを敷いてあります。突然、我が家ではペットシートが必需品となりました。
では一体、機能的で値段もお手頃なペットシートはどれなのか?スーパーやペットショップに行っては購入し、試しています。
ということで、ペットシートの使い勝手をまとめてみました。
買った種類はまだまだ少ないですが。。
【耐久性】や【消臭力】【サイズ】など、それぞれペットシートに求めるものが違うと思いますが、我が家では【吸収性】を重要視しています。
ということで小型犬のパピーで使用した感想を【吸水性】そして【価格】を★5つで採点!
値段は購入時のものです。
1)ユニ・チャーム
デオシート(15.58円/枚)
ワンちゃんと同時にペットショップおすすめのペットシートを購入。
その時は値段が高いのか、安いのかもよくわからず「しっかり超吸収」というパッケージの文言を信じて買いました。
シートを手に取ると、厚手で安心感がありました。
使用してみると吸水性はしっかり。
ワンちゃんがオシッコをしたのをしばらく気付かずにいても、シート裏から漏れることもありません。
今思うと値段も高いけど、それなりにしっかりしているものでした。
【吸水性】★★★★★
【価格】 ★★
2)TOPVALU
ペットシーツ 薄型(5.99円/枚)
近所のスーパーで値段が安かったので購入。「オシッコ約3回分」という文言も購入のきっかけのひとつでした。
シートを手にした第一印象は、かなり薄い。パッケージには「薄型」と表記されているので看板に偽りなし!
使用すると、あまりオシッコを吸い込まずシート上で溜まっていました。
しかもそのまま時間がたつと、裏から染み出て悲惨なことに。
「薄型」のシートの意味合いがよくわかりました。
【吸水性】★
【価格】 ★★★★
値段の安さはよいのだけど、我が家向きではないな、というのが感想です。
このシートは、臨時用に使用しています。
3)サノテック
優しく香るペットシーツ(9.45円/枚)
サノテックという紙の町・富士市にある製紙会社の製品。パッケージにあるペットワールドは、ブランド名のようです。
使用した結果、吸収力があり、さすが日本の製紙会社と感心しました。
値段も1枚10円を切る、良心的な商品。
ちなみに我が家のワンちゃんは良い意味で鈍感なので香りに拒否感はありませんでした。
【吸水性】★★★★
【価格】 ★★★★
4)ペティオ
スマイルワン(13.93円/枚)
シートはしっかり厚手。使用前から安心感が伝わります。
使用した結果・・・ばっちり吸い込みました。
値段は高めですが、おすすめです。
【吸水性】★★★★★
【価格】 ★★
5)情熱価格(ドンキ)
厚型 炭入り デオドラントシーツ(5.28円/枚)
ドン・キホーテで見かけて買ったシート。消臭力はあまり重要視していませんが、デオドラント効果が期待できる炭入りを購入してみました。
正直、消臭の力はよくわかりませんでしたが、吸収力は十分でした。
【吸水性】★★★★★
【価格】 ★★★★
6)サノテック
ペットシーツ(6.60円/枚)
メーカーは先程と同じ、紙の町・富士市にあるサノテック。我が家では実績のあるメーカーなだけに無条件で購入しました。
シートを手に取った感触は、意外と薄い!ただ「安心の吸収力」とあるので大丈夫だろうと使用しました。
結果、吸収力は弱かったです。オシッコをした後にすぐに処理しようとすると、まだシートの上で溜まっていました。
また気づかずに時間が経つと、シートの下からじわりと漏れていました。
TOPVALUの「薄型」よりかは吸収しましたが、もうひとつ頑張って欲しいな、というシートでした。
【吸水性】★★
【価格】 ★★★★
結果(我が家での合格)
今もいろいろなペットシートを試していますが、吸水性バッチリで安心感あると感じたのは、<ユニ・チャームのデオシート>、<サノテックの優しく香るペットシーツ>、<ペティオのスマイルワン>、<情熱価格のデオドラントシーツ>でした。
ペットの大きさなどによって使用した感想は違うと思いますが、皆さんもオススメのペットシートがあれば教えて下さい。
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