CheeCo.

東京で旦那さんと2人暮らし。 外資企業に勤めながら、実家のワンコを愛でつつ過ごしてます…

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東京で旦那さんと2人暮らし。 外資企業に勤めながら、実家のワンコを愛でつつ過ごしてます。 繊細な私が感じた日々をつらつら綴っています。

最近の記事

会社選び---①キャリアの積み方

就職だったり転職だったり、会社を選ぶ時。 何を基準に選びますか? やりがいを求める人、高いポジションを求める人、給料アップを目指す人。 どれも正解だし、どれにも当てはまらなくても間違いではありません。 私はどちらかというと、いかに①面白そうな仕事を②心地よい環境でできるか、を重視してきました。 理由は単純、興味持てないことには没頭もできないし、つまらないし、やりたくないからです(←バカ正直) 自分が1日の大半過ごす仕事という時間を、いかにハッピーに過ごすか。これが最大

    • 実力主義ってどんな実力?

      “苦労は買ってでもしろ”という格言に深く共鳴していた私は、都会で何不自由なく生活できている自分に大きな疑問を持ち、高校生の時に敢えて茨の道を進もうと決めた。 大学は無名ながら専門分野を学べるアメリカのど田舎にある四年制大学に進学することを決め、コネを使って従兄弟たちは日本の一流企業に勤めるのを横目でみながら、私はコネを使わず”実力”でのしあがると決めた。 夢は 日本でスタートアップ企業に就職 ↓ 泥水飲みながら20代は下積み生活を送る ↓ 30代手前で開花 ↓ 30代前半

      • 収まるべきところ

        10代の頃、パズルが好きだった。 大きなピースのスヌーピーから、最終的には2000ピースの超大作まで。普段固くて近づきもしない畳の上に広げて、何度も足や体勢を変えながら。 まずは四隅を見つけて外枠を作る。 完成図を見つつ、色味や柄が似てるもの同士集める。 そして一つずつ、トライ&エラーを繰り返して、ピッタリ相性が合う相手を見つける。 最初は、とにかくどれが合うのか検討がつかない。 色も形もそれらしいのに、当てはまらなかったりして。合ってると思ってても、実はちょっとした隙

        • エッセイって

          本を読むが好き。 小学生の頃から、いろんな本を読んでいた。 違う世界に連れて行ってくれる感じ。新しい知識や教えが学べる感覚が好きで。 夢中になるとすっぽりハマって本の虫になった時期もあった。 ただ年齢を重ねるほど飽き性な性分が芽を出し始めて。本を読む波が激しく、たくさん読むときは週一で、読まない時はとことん本に背を向けるというリズムがある。 …今は月2-3冊くらいかしら。 読むジャンルもその時々ブームがあるのだけど、どちらかというとビジネス書や成功者のサクセスストーリー

        会社選び---①キャリアの積み方