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口蹄疫について~大山弘貴編~

実際に私の地域でも口蹄疫ウイルスが流行し、家の近くの牛や豚などが多くの人々によって殺処分されました。

口蹄疫メモリアルセンター


今回高鍋町にある口蹄疫メモリアルセンターを訪れて口蹄疫の当時様子などの展示を見ました。

口蹄疫メモリアルセンターの情報はこちらから👇
宮崎県農業科学公園 (lupinus-p.jp)

小学校の時に帰る途中にいた牛をよく見にいっていました。
しかし、突然ある時からいなくなってとても悲しかった記憶があります。
当時は、なぜいなくなったのか不思議でしたが、いなくなった理由を知った時は本当に驚きました。
動画や展示を見て、たくさんの人たちの思いがあったのだと思いました。


メモリアルセンターは様々な畜産の展示がありました。

口蹄疫が再び流行しないようにするためには、畜産農家が一人一人消毒を徹底的に行い、意識することが重要だと思いました。
次に口蹄疫に関する情報が出た時も、しっかりと調べたいと思います。


口蹄疫メモリアルセンターはこれまで知らなかった事を知る良い機会となりました。

服部清太さんの講演会

服部さんから口蹄疫についての実際の体験、豚の育て方について教えてもらいました。

口蹄疫は2010年に発生し、主に牛や豚などの家畜に感染する病気です。
ヒツジやヤギにも感染する可能性があります。
口蹄疫ウイルスは非常に感染力が強く、迅速にワクチン接種と殺処分が必要です。
口蹄疫の話を聞いて、このウイルスがどれだけ感染力が強いのかということを実感しました。

また、最近の養豚場では機械化が進み、ボタンを押すだけで豚が出てくるようになっているそうです。

口蹄疫の話を聞いて、多くの方々が大きな被害を受けたことを改めて実感しました。これからは口蹄疫ウイルスが再発しないようにするために、徹底的な消毒が必要だと考えました。


矢研寮にお越しいただき講演をしていただきました!

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