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口蹄疫について
文章:2年生 酉脇大和(Forza international:愛知県)
自分は口蹄疫を知るために青木先生の話を聞いたりメモリアルセンターに行きました。
口蹄疫は宮崎県で起こった豚や牛などの病気です。
口蹄疫にかかった牛や豚などはワクチンを打ち殺処分しなければならないそうです。
口蹄疫にかかった牛や豚を殺処分となるとこれまで育ててきた家畜農家の人はとてもつらいと思いました。
牛や豚を殺処分して悲しみや悔しさが残っているけど家畜農家を続ける人はすごく気持ちが強いしその仕事を愛しているんだと感じました。
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口蹄疫を理由に宮崎の人が他県に入ったら風評被害にあっていたこともあり、口蹄疫の期間は相当苦しい思いをしていることが分かりました。
口蹄疫により畜産関連以外にも商工、県民生活、県内経済に影響をあたえるほど感染力の強い病気だと思いました。
自分が話をきいていてすごいと思ったのは口蹄疫を宮崎県だけに抑えられたことです。
宮崎だけでおさえれたのは感染防止などがしっかりできていたからだと思いました。
東日本大震災が起きたときに宮崎の人は口蹄疫のこともあり被災地に援助していて地域のつながりを感じました。
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口蹄疫がおさまったから今の日本があると思うし口蹄疫が広がっていたら今の生活ができていないと思うからこのことを忘れてはいけないと思います。
自分はまだ本当につらいという経験をあまりしたことがないけどいずれ来ると思うし口蹄疫の話をきけたのはとてもありがたいことだと思いました。
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人をすぐ助けられたり、すぐ援助などできる人はいつか自分にもかえってくるんだろうしそういう人がいるから地域の人全体で助け合おうとなるのだと思いました。
今回きいた話を忘れないようにこれから生活していきたいです。
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