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人との繋がりは自分で創っていける。だから、どこに住んでももう大丈夫。

こんにちは。つのみです。
今日は夫が東京出張。
完全ワンオペ育児の週末です。

そんな中、娘たちの乱入に何度も停止ボタンを押しつつ、
今日もなんとかラジオ収録できました。

なんだかモヤモヤすることがあるという方は
是非お聴きいただけたら嬉しいです。

今いる場所から変化することが怖かった理由

昨年の11月に千葉から岡山に転勤で引越しをしてきました。
もうなんと半年も経とうとしているなんて
時の流れは本当に早いと実感・・。

引越し前、とにかく転勤が怖かった。
理由は、今まで築いてきた「つながり」が失われてしまうと思ったからです。

失われることはないまでも、
少なくとも、「薄らぐ」と感じていました。

毎日のように、連絡をとっていた、近所の友人。
行き慣れた、スーパーの顔馴染みの店員さん。
いつも「おはよう」と声をかけてくれる、マンションの管理人さん。

どの「繋がり」も両親遠方の私にとってはかけがえのない、
心の支えでした。

夫が激務のため、何かあったらすぐに近所の友人が
かけつけてくれることもありました。

私が熱を出して動けない時は、スーパーへ代わりに
買い出しに行ってくれることもありました。

これだけ、自分の生活の中に入り込んで支えてくれる友人と離れてしまうこと、
それが一番怖かったなぁと思っています。

「ちょっとした一歩」が繋がりを創ることことがある


でも、引越しして半年が経ち、今思うこと。
それは、

なんとかなる

というシンプルなものです。

その大きな要因となったのは、
引越しを栄えに始めた、発信活動。

「ちょっとやってみようかな」

という勢いで始めてみました。

このnoteだけではなく、スタンドFMでの
ラジオ配信やtwitterもそれに当たります。

最初は、ネット上の繋がりを軽視していました。

ネット上の繋がりなんて・・・むしろ怖い。
そのくらいに感じていたような気もします。

でも、実際はその繋がりが、
今の私の生活を支えてくれる一つになっている。

コメントやいいねをしてくれる、
フォロワーさんとの繋がりを感じていて、それが想像以上に
私の生活の糧になっています。

自分が興味で始めた「小さな一歩」が
かけがえなのないものになったり、
予期せぬ未来を連れてきてくれることは
多々あると思います。

私は、発信活動がその小さな「一歩」でしたが
その一歩はなんでも良いのだと思います。

繋がりを創れるか、
引越し先でもいきいきと暮らしていけるのか

不安でいっぱいだっ、引越し前。

小さな一歩を「えいっ」と踏み出したことで
そん不安はほとんどなくなりました。

だから、今は、もうどこに住んでも大丈夫と
自信を持って言える気がしています。

あなたの小さな一歩は何にしますか?




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