山と山裾を旅する1年
2022年も残すところ僅かになりました。
1年の振り返りの記事を最後に。
例年と比べると長野県を中心に生活した1年となりました。
大町市→北杜市→高山市(北アルプス)→松本市
1月は松本から北に1時間ほどの大町市で生活開始。僅かな距離なのに雪の量が松本と全然違います。
-10℃をさらに下回る環境で寒さ耐性がつきました。
また毎日爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳を眺めていたので、北アルプス北部にも興味が湧いてきました。今年は残念ながら行けなかったのですが来年こそは行きたいですね。
3月の下旬からは八ヶ岳山麓の山梨県北杜市へ。寮の場所から登山口まで歩いていけるほどの好立地。毎日の通勤では富士山と南アルプスと八ヶ岳が眺められる最高の環境。
雪が溶けるまでは休みのたびに八ヶ岳の裾野をウロチョロしながら、八ヶ岳の大きさを実感する日々。
雪が溶けてからは八ヶ岳の編笠山や日向山へ。
八ヶ岳の存在感を常に感じた生活でした。
小淵沢のあとは例年通り山小屋へ。
山小屋はnoteにたくさん綴ってきたので写真のみで。
その他この1年で訪れた山たち
人と山の縁に恵まれた1年でした。
来年もよろしくお願い致します。
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