【東北大学AO2期・徹底対策!!】AO入試について詳しく解説します!
こんにちは!
現役東北大生のつんみです。
ちなみにAO入試は今は総合型選抜という名前です。しかし名前が長いのでAOと略すことにします。
この記事では私が体験したことを元に
「AO入試に受かるためにはどうすればいいか」
お伝えします!
また、東北大学のAO入試についての詳しい情報を提供します。東北大学以外の大学でAOを受ける方も必見ですよ!
\こんなあなたにオススメ!/
東北大学AO入試 特徴
まずAOは基本的に書類と面接によって、その学生の個性、適性、熱意等を見極め合否を判定する入試です。
しかし東北大学はひと味違います!
東北大学は書類と面接だけでなく、筆記試験も重視します。というか筆記試験を最重視します。
そのため一般入試で受かる学力も求められます。
配点として工学部を挙げると
配点から分かる通り、筆記試験が全体の半分を占めます。
さすが旧帝国大学です♪
東北大学AOは受けやすい!?
AO入試って何か成果を修めた人が受けると思いますよね?
私も最初はそう思っていました。
しかし東北大学は違います!!
実績が少ない人も合格することができます!
私はただ勉強が得意なだけの普通の男子高校生でした。そんな私でも合格できました!
もちろん中にはすごい人もいますが、過半数が普通の学生です。
グループディスカッションもないし、プレゼンテーションもありません。書類を出して、テストを受けて、面接をするだけです。
こう聞くと
「普通の学生でも受けやすいですよね?」
AO2期の難易度は?
受けやすいですが、難易度は高いです。
倍率は一般入試よりも高くなる傾向があり、一筋縄ではいきません。
なにか実績がある人は確かに受かりやすいですが、私のように実績がない人はしっかり対策を積まなければ合格は難しいです。
具体的な難易度は別記事で解説していますのでぜひご覧ください!
【東北大学AO2期】得点大公開!! 難易度&ボーダーを解説します♪
AO入試のメリットは?
AO入試を受けるメリットはたくさんあります。
まず一番のメリットは早く合格できることだと思います。
11月27日前後に合格発表がでます。
なんと普通の受験生より3ヶ月も早く合格することができます!!
早く受験戦争を切り抜けたい方にとって最高ですよね。また、その3ヶ月で自分の好きなことをたくさんやれます。
勉強も東北大学から出されるちょっとした課題以外やらなくてもいいんです!
共通テストも無視して遊べます!!
またAOは大きなチャンスです。
東北大学はAO2期、AO3期、一般入試と3回もチャンスがあります。
AO2期を早いうちから対策する人は少ないので、早くから対策しておけば凄いチャンスになりますよ!
AOの特別対応?
AO2期で合格すると、アメリカへの海外研修プロジェクトに参加できます。(倍率は高いですが)
工学部は合格すると、大学の数学のテキストを渡されます。それが課題になるのですが、課題を提出し入学後テストで良い成績を修めると単位になります。
私はそのテストに受かったため、入学後は授業を受けずにすみました!
AO入試のデメリットは?
メリットがあるならデメリットもあります・・・
正直にデメリットを話します。
まず志願書に大学の志望動機を書かなければなりません。
その志願書は書類の点数に含まれます。また、面接でもそこから質問されるのでかなり考えて書かなければなりません。
私は東北大学に入りたい理由があまりなかったので大変でした。東北大学ならではの良さを必死に調べて、嘘をつかないように考えて書きました。
時間が取られる?
まず書類を書くのに時間が取られます。
なにより時間が取られるのが面接練習です。
1次試験を合格できれば2次試験の面接です。
1次試験合格から1週間後に面接があるので、その1週間は面接で頭がいっぱいになります。
特に私は面接に自信が無かったので、面接練習にかなりの時間を費やしました。
2次試験の面接を終えた1週間後に合格発表です。やっぱり合格発表前になると合格のことを考えてしまい、いつもより集中力が落ちます。
特に、私は「受かるんじゃね」と思ってしまったので勉強に集中できませんでした。
本記事の内容!
私は高2の秋頃にAO2期の存在を知ってから、対策を少しずつしてきました。そして実際にAO2期を受け合格することができました!
そんな私がAO2期の完全対策を教えます。
これを読めば確実にAO2期の良い情報が得られます。情報は武器です。
早くから対策することで、ライバルが知らないうちにリードできます!
『自分で正しい対策を模索する時間』
『AO2期について調べる時間』
もったいないですよね?
この記事ではかなり有用な情報や個人的なことを書き尽くしました。
合格へ10歩とは言わずとも1歩は役に立つ内容にしました!
高2、3の頃の私が「こんな記事が見たかった」という内容にしましたの是非学んでいってください!
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