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やりたいことがある大型連休、帰省する?しない?

このnoteは、大人気、仮想銀座高級クラブ「かほこ」のママが、みなさまの人生相談に時に鋭く切り込み、心のおしぼりを配る #voicy人気番組の 好評回を書き起こしたものです。
詳細→https://note.mu/tsunesalo/n/n87d8a57309bb

◆本日のご相談内容

「帰省したくないけど、断るのも悩む」

両親から、年末年始は帰省してほしいと要望されているますが、はっきりいって帰りたくありません。理由は、自分の時間が無くなり、やりたいことができず、せっかくの休みなのにもったいないと思ってしまうからです。
でも、「両親に会えるのも、あと数十回かもしれないから、今のうちに会っといた方がいいよ」という意見もあり、どうしようか決めあぐねています。
帰省すべきかどうか、かほこママの意見を聞いてみたいです。

◆今⽇のおしぼりポイント

■「どちらも叶える」ことはできる

実家はあたたかい場所ですが、いざ帰ると、自分の家とは勝手が違い、好きに過ごせるわけではなかったりして、皆さんいろいろと大変なのかもしれませんね。

自分のやりたいことをほぼ叶えつつ、ご両親の気持ちも平和になるようなアイディアを、かほこママなりに考えてみました。

■時間の使い方を工夫する

時間の上手な使い方の観点でいえば、休みの間にやりたいことがあるなら、「1日だけ顔を見せに行く」のはどうでしょうか。

やりたいことをやって、残りの時間は親の言うこと聞いてあげる。
両親との関係を良くするため、あと数十回も会えないから、ということと、やりたいことのバランスを取る、時間の使い方を考える、という考え方もあります。

■「上手な断り方」を考える

一方で、せっかくの休みを、一人で、または誰かとゆっくり過ごしたいから、帰省したくない、心ゆくまで休みたいならば、「上手な断り方」の観点で考えてみましょう。
例えば、今年はコロナの感染リスクが大きいので、移動はしない方がいいからと、次回はいつ帰るのかを決めてはどうでしょうか。

1月の後半、2月の休みになど、「コロナの心配が少なくなった頃、一泊で帰るね」「日帰りするね」と、相手の希望を未来にペンディングする
コロナなど、誰にでも共通することは、上手な断り方のひとつだと思います。

◆かほこママの今⽇の教訓

・ご両親との関係を良好に保ちつつ、やりたいこととのバランスが取れるようなコミュニケーションを

・時間の使い方を工夫すれば、どちらも叶えられる

・「延ばす」という選択肢もある

本日の内容を音源できいてみたい方は、以下の2020/12/20放送分になります。↓

仮想銀座高級クラブ「かほこ」 
女子校育ちのメリット 上手な断り方 大型連休
https://voicy.jp/channel/630/115239

テキスト/染石佐恵

仮想銀座高級クラブ「かほこ」は本日もオープン中
https://voicy.jp/channel/630

かほこママへの人生相談はこちらから(匿名で相談できます)
https://peing.net/ja/kahokotsunezawa



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