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発達障害

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発達障害に関する雑文をまとめています。
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2021年2月の記事一覧

発達障害の私の居場所は性風俗の世界でした。

発達障害の私の居場所は性風俗の世界でした。

19歳から25歳までおよそ6年半、性風俗の世界でお世話になった。

ある時期は学生をしながら。
ある時期は昼職をしながら。
ある時期は風俗メインで。

発達障害の私の居場所は、性風俗の世界だった。

私は幼少期から目立って落ち着きがなかった。
場にそぐわない言動を繰り返したり、衝動的な行動が多くケガが絶えなかったりと、発達障害の特性が顕著だった。

聴覚の障害も合併しており、聞き落としも著しく多か

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春が近づくと思い出す

春が近づくと思い出す

毎年春が近づくと、大学の卒業式を思い出す。 

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親子というシステムが発達障害には向いていない

親子というシステムが発達障害には向いていない

私の体感として、発達障害の人は毒親育ちが多い。

どうしてこうも多いのか?

私の推測としては、発達障害の特性が親子というシステムに合わないために不適合が生じ、毒親問題へと発展するのではないかと考えている。

発達障害と言っても、程度はさまざま。
発達特性はあるにしろ、特に生活や仕事に支障がないから受診していない人と、困りに困って医療機関に駆け込み、診断に至った人とでは天と地ほどの差がある。
ここ

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