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Juice=Juiceバスツアー参加記録 ③~Juice=Juice Fanclub Tour Miracle×Juice×Bus4 in IZU~

2024年3月2日~3日に行われた「Juice=Juice Fanclub Tour Miracle×Juice×Bus4 in IZU」のレポート③です。
①と②は ↓ コチラからご覧ください。


モーニングミルクw


部屋から見た日の出



◆朝食一番乗り!
バスツアー二日目、3月3日の朝は5:00に起きて大浴場へ行き、部屋で昨日買っておいた牛乳を飲みながら寛ぎました。低温殺菌で美味しかった!
朝食は3グループに分けられて時間が指定されており、ボクらは第1グループの6:30からです。朝はとっとと食べたいのでありがたい。
15分前には入口前に到着。開場を待つ人たちがロビーにチラホラ。
昨日からすっかりお馴染みとなった連番女子2名と合流し、予定時刻少し前に先頭を切って入場しました。
我々が入ったころは余裕で着席、バイキングも自由自在だったのですが、いつしか人々が入り乱れてのカオス状態に。
時間帯は25分おきに区切られているのですが、どうやらフライング気味に入場される方々が集中したようです。そら早く食べたいわな~
そんな感じでしたので、一等賞で入場したのは大正解だったようです。



モチロンおかわりしましたよ~


朝のサンハトヤ付近だと思われます
次世代を担うメンバーたち!


バスの出発時刻も朝食時間と同じく3グループに分けられていました。
10号車はトップグループの8:00発。
部屋に戻って40分くらいのんびり過ごし、7:45にはチェックアウトして余裕で駐車場へ。
昨日は見ることが出来なかった前半出発グループのバスを物色し、てるてる坊主を撮影しておきました。
今日もとても良い天気です。
バスツアーがあった土日の前後はお天気悪かったのに、この二日間は晴天って幸運すぎますよね。
あ、メンバーが作ってくれたてるてる坊主のおかげですよねー\(^o^)/


ズラリと並んだ14台のバス 壮観ですね~


てるてる坊主集②


てるてる坊主集③


てるてる坊主集④


てるてる坊主集⑤



バスは8:00に出発。
伊豆シャボテン公園へと向かいます。
シャボテン公園には30年くらい前に訪れて以来です。
またシャボテン公園は伊豆高原にあるんですが、娘が高校生だった頃に伊豆高原から通っていた同級生がいました。
ちなみに高校は上野です(笑)。
熱海~東京は新幹線利用、感心なのは三年間を無遅刻無欠席だっこと。
そんなことを思い出しました。
夜中に何度か目覚めたこともあり、バスに揺られて爆睡してしまいました。
気がつくと何処かしらに停車中。
説明では時間調整らしいのですが、添乗員さんは「詳しくは言えないんですが、寝ている人は起きておいた方が良いと思いますよ…」とのこと。

「!」
もしや?!

車内は察した様子でザワザワしています(笑)
そしてゆめ登場!\(^o^)/
バス添乗もあるかなー?と思ってはいましたが、やはり実現するとテンション爆上がりです。
ゆめは元々おしゃべりですから、ずーっとお話していてくれました。
バス車内の時計が9:28になったのを見て嬉しがっていたところが可愛かったです。
で、その流れから全員に誕生月を尋ねるという(笑)
「1月生まれのひとー!」と、12月までもれなく続けるものですから当然のことながら全員一度は挙手しますよね。
「イジリ」がうまいなぁと思いました。
朝からいきなり素晴らしい空間で幸せです~💕
バスはシャボテン公園付近をゆっくりと周回していました。
同じところを2周くらいしたかしら?
なんだかものすごく配慮の行き届いたやり方ですね。
夢のような由愛ガイドさんは約30分間でした。


瑠々ガイドさん



里咲ガイドさん

由愛ガイドさんの写真は見つかりませんでした…😿

シャボテン公園に入ります。
昨日の二分割してのクイズラリーとは違い、ここでは参加者全員が施設内に放たれます。
ただでさえ人気の観光スポットでなお且つ日曜日ですから、さらに+600名となると恐らく人口密度も上がるでしょうね。
ここシャボテン公園では「お散歩シールラリー」が行われます。
施設内にある特定のスポットにメンバーが居て、各々のシールを直接もらうという企画です。
ただし接触を避ける意味もあり、シールは手渡しではなく折り畳み式の紙コップに入れてもらうというやりとりです。

案の定、会場内はそこそこ混雑していました。
一般客は妙な団体がウロウロしてるな、と思ったかも知れません(笑)
9:40くらいにスタート。
混雑緩和のためか、最初に訪れる箇所が号車ごとに指定されていました。
ボクたち10号車は「バードパラダイス」からスタートですので、エリアマップを見ながら進みます。
このエリアマップの裏はシールを貼り連れてゆくようレイアウトされていました。

バードパラダイスにはさわごろ氏。
「昨日のコント楽しかったです~」と伝えてシールをもらう。

てか、この辺は道にいきなりクジャクとかが歩いていてぶったまげます。
人なれしているんでしょうね、堂々と歩いていました。
これからは自由に回れますので、とりあえず一番近い「森の動物レストラン」に向かいます。
何処に誰がいるのか分かりませんから、それも楽しみのひとつかもしれませんね。
列に並ぶこと暫し、建屋内に入るとメンバーの声が聞こえてきました。
どうやら3flowerのようです。
テーブルを前にして三人並んで着席しており、右から妃咲ちゃん、里咲、一華の順でした。

妃咲ちゃんには
ボ「夕べのチョコフォンデュつくってる姿が可愛くて萌えちゃいました~」
と伝えると、ちょっとはにかんだ表情で
妃「ホントですか、ありがとうございます」と。
この方は天使系の可愛さがありますね。
Tちゃんがうえーむーから推し変するのもわかるw

ボクはメンバーに何を言うのかを事前に全く考えていないので、顔を合わせた途端に会話を始めるもんですから自分でも何を言い出すのかが分からないという…(笑) 
なので次のメンバー前に移動するわずかな時間で秒速3万回転でアタマを整理するんです。
で、何を話そうとしていたのかは忘れたのですが、里咲の前に立つと彼女は右手人差し指をニュ~っとボクが下げている蝶々のペンダントに接近させて…
里「あ~、これ、里愛さんの…」
と言うではありませんか!
ちょっと上目づかいで「あの笑顔」でですよ!
ハートをズキューン!と撃ち抜かれました(笑)
それに、ひょっとすると昨日の記念撮影会で2歳児(?)が発した「ちょうちょ、ちょうちょ」のやりとりを覚えてくれていたのかも知れません💕
里咲よりもずーーーぅっと歳くったおっちゃんはガチで照れてしまい、
ボ「えっ!、うわっ!、いやあの… △#○%◆@□…」
ってナニ言うてるんか訳わからへん(‘◇’)ゞ

そんな感じでドッキンドッキンしながら一華の前へ。
すると、
一「おお~っ!ロックスターみたいやなぁ~」
と(笑)
一華や里愛は結構年配のミュージシャンを見ているようですから、それっぽい恰好をしているボクを見てそんな印象を持ってくれたのかも知れません。
そう思うてくれたんやったら、おっちゃんほんまに嬉しいわ~
ってな気分で、
ボ「一華がつくった曲、聴いてみたいからイベントとかでやって~」
と伝えると、
一「うわ、ホンマに~、やるわ~」
とのお返事(^^♪
一華ってとっても話しやすくて、すんごい感じの良い子だと思います。
ヴァイオリン弾いてたり熱唱する場面とのギャップがほんまに凄い!

メンバーとやりとりする時間は本当に僅かなのですが、そこにとてつもない旨味が凝縮しているような感じがします。
またまたバスツアー恐るべし!


森のどうぶつレストランでの3flower 🎻💜💛



すぐ近くの「カフェ・シェリー」の前では、スタッフさんがおみふのシールを配布していました。待ち時間はゼロ(笑)
横を見ると長い行列です。
「これは何処へつながる列なの?」と思いながら、次なる目的地「花むすび」に向かいます。
それは3flowerが居た処の二階にあるはず…
階段をのぼり、成している列の最後尾を探して…、いつの間にか地平に降りて…、たどってゆくと…、さっき見た長い行列につながっていました…(;’∀’)
これはかなり時間を要しそうです。
シールラリーは10:45までとのこと。
この行列を克服した後にも巡るスポットがあるのですが、この時点でまだ10:00くらいでしたから何とかなるかなーって感じです。
でも長蛇の列が想定外だったのか、複数のスタッフさんが「あと何か所まわりますか?」と、何人かに尋ねていました。


4/11クリア!



どのくらい待ったでしょうか、いよいよスポットが見えてきました。
ここは建屋の外からも僅かに中が見えます。
そしてお馴染みの(?)声も聞こえて来て、ゆめりあいであると確認。
ふたりともテンション高めのようです(笑)
てゆーか、このふたりが交わるとそうなるのかも知れませんね。
現在のJuiceを牽引するムードメーカー的な中間管理職だと思っています。
ゆめには
ボ「由愛バスガイド嬉しかった、ありがとー」と。
すると
由「いやいや、拙いおしゃべりで…(その後なんちゃら、かんちゃらとつづくw)」
てな感じで、立ち去る瞬間までお話ししてくれました。
ホントに性格の良い子だなぁと思います。いつもキラキラしてるし💕
里愛には
ボ「つくった楽曲を次のバーイベとかで披露してほしいよー」
と伝えました。
里「オッケー!やっちゃうよ~!」
と、やはりテンション↑のご返答(笑)
里愛は自分にとって一番の推しメンなので目の前にすると緊張はするんですが、彼女にはそれを溶かしてくれる何かがあるように思えます。
懐が深いというか、18歳にして人として完成しているような大きさも感じます。(推しゆえに贔屓目w)


尊い同期ゆめりあい🐙🦋ツインテールやばカワ💙



さて、半分のメンバーをクリアし、あとはうえむー、るるちゃん、れいちゃん、おいし、まめです。
れいるるあーりー&さくりんごの二か所かな~と思いましたが、残るは「大講堂」一か所だけ。
すなわちココに5人が集結しているということです。
大講堂はその名の通り大きなハコで、温室のような透明アクリル板?で覆われた建物。普段は「アニマルショー」などを催しているようです。
待ち列は意外と少なく、10数名くらい? 
なんて思っているうちに行列はみるみる増大してゆきました(;^_^A
中では取材が行われているようで、メンバーが撮影に応じています。
ガラス張りの建物ですので、それが外から丸見えでした。
あとから写真を見たのですが、うえむーがるるちゃんやれいちゃんの服とかににシールを貼って遊んでいたようですね(笑)
取材が終わるとシール配布の再開です。
さほど待たずに建屋内へ。
大講堂のステージ前に長テーブルが置かれ、メンバーは立って迎えてくれました。
手前からうえむー、るるちゃん、れいちゃん、おいし、まめの順です。
これまでが三人&二人でしたので、一気に五人は圧がスゴイ(笑)
そのせいか支離滅裂になってしまいました(;’∀’)

うえむーには
「卒コンは城ホールやSSAみたいな大きいハコでやってほしいです!」
なんて言っちゃったけれど、そんなこと本人に伝えても意味ないし、普段抱いている感謝や思いをストレートに言うべきでした。
失敗~😿

るるちゃんの前に立った瞬間にアタマが真っ白になり、一瞬コトバが出ませんでした。
こんなことは今までなかったのに…
でも彼女は特に戸惑うこともなく、「うんうん」といった表情でコチラからの発声を待ってくれている感じ。
この間ずっと目が合っている訳で、とても贅沢な時間でもあり…
このような表情を目の当たりにすると、包容力があるというか、本当に優しい人なんだろうというのが伝わってきました。
間が空いたのは恐らく2秒くらい、ここでボクは突拍子もないことを言っちゃいました…
 
ボ=えっとー、本籍地が能美島(広島県)ですー
瑠=へぇー!(お目目を丸くする)
ボ=住んだことはないけれど、広島ラブ!
瑠=イェーイ!(サムズアップ)
 
なんだこれ(笑)
自分でも笑っちゃいました。
でも、るるちゃんが周囲に慕われる理由がリアルに理解できました。
本当にいい子!

れいちゃんには
「リスナー妃咲ちゃんをまた呼んであげてねー」と。
これも違うよなぁ…(;^_^A れいちゃん苦笑してたし^^;

おいしには
「バーイベのダンスめちゃカッコよかったよー、また期待してるねー」と。

まめには
「昨日は部屋電ありがとー、いつも可愛いねー」
と、苦し紛れの?コトバ(笑)
なんだかメチャクチャになっちゃいました。
それでもボク自身はゴキゲンで、終わってからもずっとニヤニヤしていたような…


長身クインテット 💚🧡🤍🦎🍎


これにてミッション終了。
あとはバス出発の11:30までは自由行動です。


動物たちでも見て回るかー
いや、待てよ…
3flowerとゆめりあいが居たのは同じ建屋、シールラリーが終われば何処かしらに移動するはず… 
 
ボ=何10年かぶりの出待ちやるでー
T=地下にトンネルがなければ…w
ボ=そんなんあるかーい!
 
森の動物レストラン前には同じ目的の人々が何人か待ち構えていましたが、意外にもその数は少なかったです。
連番女子もココに居ましたが、彼女らは推しが居る大講堂へ移動(笑)
まぁ、みんな考えるコトは同じですよねー

フルコンプリート\(^o^)/


そして待つこと暫し、ゆめりあい&3flower揃って降臨(^_-)-☆
「ありがとー」なんて言いながら手を振ってお見送りしました。
でもJuiceファンって皆さんお行儀が良い。
我先に!みたいな人はいないし、みなさん少し離れた位置から接近しようともせずにお見送りしていました。
スマートですね(^_-)-☆

これで満足してしまったボクたち。
リスザルとかを冷やかしながらのんびり移動し、メインゲート前の広場に達した頃に大講堂から出口へと向かうれいるるあーりー&さくりんごを発見!
いかん、こっちの出待ち忘れとった((+_+))
森の動物レストランから即刻移動すれば楽勝で間に合ったはずです。
失敗~w
トークはグダグダになっちゃいましたが、トータルでは大満足のシールラリーでした。
 

シールで遊ぶ自由な女神


この続きはまた次回にします。
ご覧くださりありがとうございました。


#ハロプロ

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