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SNS時代の発信者

facebookのコメント欄から派生したテレワークコミックバンド『PANDEMIC呑んでMIC』。
アップしたテレワーク演奏動画『Pandemic Eexpress 999』の再生回数が順調すぎる伸び方をしています。

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そこが目的でもなければ目標を掲げた訳でもないけど、ライブをするより圧倒的に多くの人に見てもらえたという事実はありがたい限りです。
この再生回数の伸びを検証するのも面白いと思いました。

そこでキーになるのは『フォロワー数』だったり『チャンネル登録者数』だと思います。
もっとも今回の動画は自分のYouTubeチャンネルでアップしたので、チャンネル登録者数は鼻クソみたいなものです。

ということは単純に、参加メンバーの発信力(フォロワー数等)が大きかったように思います。
多くの繋がりを持った仲間達の発信により、今回の活動(作品)が自分の想像を大きく超える広がりを見せたのだと思います。
(※本当に感謝です)

国民総発信者時代の今、とりあえずフォロワー数を抱えていることは大きな強みになります。
例えば腕が同じレベルで莫大なフォロワー数を抱えたキーボーディストがいたら、客観的には自分よりそっちが誘われても仕方ないなって思います。
(※それでも誘ってくれる人大好き!)

企画、クオリティ、時代背景等々……“バズる”のには色んな要素があるんだろうけど、届かなければ始まらない。
そういう意味でもフォロワー数・チャンネル登録者数って強みだと思います。

そこを増やす作業に過度のパワーを費やすつもりはないけど、繋がりは大事にいきたいです。
具体的には皆の承認欲求が強くなっている今の時代、『いいね』や『コメント』で足跡を残すことは意識してみようかなぁと思います。



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