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#人事と編集の参考文献 第9回「働き方」
人事と編集の参考文献とは?
このラジオは、人事の綱嶋航平(@tnsm0223)と編集者の小池潤(@junkoike_sake)が、お互いにおすすめしあった「参考文献」について、ゆるっと語らうひとときをお届けする番組です。だいたい月イチくらいで更新予定。
今回のテーマ
第9回のテーマは「働き方」です。昨今、働き化改革と言われて久しい世の中ですが、コロナ禍の影響もあって激変する2020年。みなさんのワークスタイルはいかがでしょうか?働き方について参考文献を持ち寄り、語り合いました。
今回の参考文献
▼ 小池から綱嶋へ
レイモンド・マンゴー『就職しないで生きるには』
嘘にまみれて暮らすのはイヤだ。納得できる仕事がしたい-。天然石鹸をつくる、小さな本屋をひらく、シャケ缶をつくるなどの新しいビジネスをまわった報告をまとめた書。1981年刊の新装版。(「MARC」データベースより)
▼綱嶋から小池へ
さわぐちけいすけ『僕たちはもう帰りたい』
なぜ帰れない?お付き合い残業、板挟み、無茶振り上司、非効率な会社、妻でも母でも社員でもない私、大切なことの優先順位…ほか。年齢も、性別も、立場も異なるけれど、ただ一つ同じ願いを持つ、人々のお話。(「BOOK」データベースより)
Twitterもやってます
働き方改革だけじゃなく、休み方改革もね。
こう、働き方が多様化していつでもどこからでも働けるようになったことによって、今度は「休み方改革」が叫ばれていくんだろうな。日常にいかに余白をつくるか。意識しないとすぐ、仕事モードに引っ張られていっちゃうから。
— 綱嶋 航平|9/26まで海士町@隠岐島 (@tnsm0223) March 31, 2020
いろんな場所で働くと、感じるものがあるよねぇ。
ここ数日、東京を離れて京都でリモートワークをしているんですが、東京在住の方々が投稿する「天気に関連する投稿」の一切がピンとこなくて、日々のじぶんがいかに「東京の文脈」でモノを語っているか、考えるきっかけになりました。仕事の場所を変えると学びがある。
— 小池潤|日本酒メディア「SAKETIMES」編集長 (@junkoike_sake) March 3, 2020
頂戴したサポートは、私からのサポートを通じてまた別のだれかへと巡っていきます。