人の嬉しさ

 先回、初めて投稿させていただき、「スキ」を押してくれた方々がいてくれて、とても嬉しかったです!私は、こういうブログのようなものを始めたのは、正直、このNOTEが初めてで…誰か、見てくれるんだろうか…?という気持ちでした。きっと、皆さん、最初は、同じなんでしょうね。

 今は、誰かが見てくれる(かも!)と思い、綴っています!

 さて、今回の2回目の投稿も、もう少し、自己紹介も兼ねて…

 私は、1991年に、機械系の派遣技術者として、社会人のデビューをしました。機械設計が好きだったから…というより、気がついたら、その道を歩み初めていた…という状況。それが、3年、5年後(本当の一人前になったのは10年後)には、すっかり、機械系エンジニアであることを、「誇り」に思って、働くようになっていました。

 それは…私に、もともと、そういう仕事が合っていた?というのもあると思いますが、やはり、当時の派遣先の上司や仲間、同じ派遣会社の先輩のおかげであったと認識しています。

 ・言葉で、期待を投げかけてくれる。

 ・新しい事に挑戦させてくれる。(やらせてみてくれる)

 ・気がつくと、見守っていてくれる。

 ・間違っていると、本気で怒ってくれる。(泣きそうでしたが…)

 ・出来ると、一緒に、喜んでくれる。

この周囲の人々のお蔭で、一人前になれたのだと。

 今回のNOTEでも、小さいながらも自分の成長(照笑)を感じており、そこには、やはり「人」の反応がある…という感じですね。いわゆる承認欲求?とでも言うのでしょうか(笑)

 時代の変化とともに、ビジネスの現場において…本当は、そういう環境やそういうコミュニケーションが良いと分かっていても…それが、難しい時代になり、更に、このコロナ禍で、働き方も変わらざる得なくなってきてますが、「大切な事は、形を変えてでも、繋いでいく」という気持ちで、社会とのかかわっていきたいと思います。

 次回から、より具体的なテーマを、発信していきたいと思いますので、引き続き、よろしくお願いいたします。

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