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2024年9月期 第2四半期決算のポイント振り返り

こんにちは!ツナググループ・ホールディングスIR担当です。
5/15(水)に決算説明会を開催しました。
当日は代表・米田から直近2Q決算・通期業績予想進捗についてお話しさせていただきました。今回は説明会でお話しした内容をご紹介しながら、2024年9月期 第2四半期決算のポイントを振り返りたいと思います。

決算・説明会の各詳細資料は、下記をご覧ください。
決算短信
決算説明資料
個人投資家向け説明会動画(ログミーファイナンス)
説明会書き起こし


1. 2024年9月期 第2四半期決算のポイント

・6四半期連続過去最高売上を更新、過去最高利益率、営業利益前年通期同等金額

1月から3月の第1四半期売上高は39億8,500万円と、6四半期連続で過去最高売上を更新することができました。

連結売上高 四半期推移

【背景】
FY24ではARPU向上を指標に収益力を高めようと戦略を進めてきました。採用手段の多様化に対応するべく業務提携も積極的に実施し、結果として主要事業の売上及びARPUの前年比はプラスでの着地となりました。

・収益性改善により、2Q過去最高の営業利益額・率

固定費を抑えながら売上成長を進めており、その結果第2四半期としては過去最高の営業利益率7.1パーセントを出すことができました。

営業利益 四半期推移

【背景】
固定費の最適化を実施し、また限界利益率の改善、いわゆる労働生産性の改善と売価向上による粗利の向上を取り組んだことで、固定費と変動費の改善につながりました。

2. 2024年9月期通期予想と進捗

・2024年9月期 通期業績予想

通期業績予想において、期初開示スコア据え置きとなり、売上高は166億5,000万円で前年比プラス10.1パーセント、営業利益は6億6,200万円で前年比プラス49.3パーセントです。すでに61.4%の進捗まで到達しているものの、下半期はオフィス移転を控えており、一時的な費用発生が見込まれることから、今期の業績予想開示は据え置きとしております。

・通期売上高・利益予想に対する進捗

売上高に関してはほぼ例年どおり、営業利益と経常利益に関しては、収益構造改革の効果により、予想より少し先に進んだ進捗率となっています。

・重点施策の進捗状況

進捗は順調となっており、進捗はすべて50%以上となっています。
成長戦略の要である営業基盤整備を先行して実施しており、クライアントへ最適なソリューションを提供できる環境整備が進んでおります。

成長戦略・重点施策の進捗


今回の決算発表に関するご不明点については、下記よりお問い合わせください。


■ツナググループ・ホールディングスIRページ

■IR関連のお問い合わせはこちら

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※ご留意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しています。
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