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妻が「ママを社会・地域から孤立させない。楽しんで子育てして欲しい」との理念で、助産院を…

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妻が「ママを社会・地域から孤立させない。楽しんで子育てして欲しい」との理念で、助産院を開業。私は事務をしています。 ここでは、助産院の魅力を伝えていきたいと思っています。スポーツ・音楽が好きなので、そちらも書こうと思っています。https://ameblo.jp/4804shin

最近の記事

助産院では何をしてくれるのか ー母乳相談編ー

では、実際に助産院では何をしてあげられるのか、です。 つなぐ助産院では、母乳相談と育児相談を承っています。 今回は、母乳相談とはどういうものか?どういったお母さんに来て欲しいのか?を書かさせていただきます。 実際に母乳育児をしてみて、 ・母乳が出にくい。 ・赤ちゃんがおっぱいを咥えられなくて泣いてしまう。 ・乳頭が痛い ・やってみたら思っていたのと違って困っている。 こんな風に感じたお母さんはいませんか? 母乳は、赤ちゃんが吸ってくれる回数が多いほどよく出ます。

    • なぜ助産院を始めたのか

      前回書かさせていただいたように、私たち夫婦は、今年2月に千葉県北西部に助産院を開設しました。 今回は「なぜ助産院を始めたのか」をお話しします。 今、日本では、晩婚化・晩産化・核家族化が進んでいます。 第一子の平均出産年齢が2016年の調べで30.7歳と、30歳を超えています。 1975年(私が生まれたくらい)より5歳。1985年より4歳高くなっています。 晩婚化ということは、ママもパパも何らかの役職に就いていたり、1日における仕事の時間も多くなって、「明るい出産」の

      • 自己紹介 助産院とは?

        はじめまして。 私たち夫婦は、今年2月に千葉県北西部に助産院を開設しました。 『助産院』と聞いて、皆さんはどんなことを想像しますか? 恐らく、病院ではなく、自宅での分娩を希望される方が使用される施設。こんな感じではないでしょうか。 もちろん、合っています。 しかし、それだけではないんです。 助産院には、「産後の母乳育児のサポート」であったり、「育児相談を受ける」という『ママの駆け込み寺』のような機能もあるんです。 妻は十数年の助産師生活を経て、「子育てに悪戦苦闘

      助産院では何をしてくれるのか ー母乳相談編ー