日刊繋ぎ屋マガジン【今週の一冊】

おはようございます！金曜日ですね。週末前のラスト一日楽しみましょう！

ちなみに明日、明後日の土日は東京の下北沢で小林市の物産販売に出ていますので、読者の方で、東京の方がいれば、ぜひぜひ遊びに来てくださいねー！

今夜、家計簿記事をアップするとして、今朝は新企画【今週の一冊】のコーナー。

繋ぎ屋としてブックカフェ兼ゲストハウス構想がある中で、実際どんな本をブックカフェに置きたいのか？と考えることも必要かと思いまして。

定期的にオススメ本を共有していこうかと思います。

今日ご紹介する本はこちら。

産婦人科医で、胎内記憶の研究者として知られる池川明先生の著書。

ご存知の方もいるでしょうが、胎内記憶とは子どもがお母さんのお腹にいたころの記憶を指し、多くの子が実は持っているとされています。

年を重ねるごとに記憶は薄れ、成人するとほとんどの方が思い出すことができないそうですが、

本書では2歳〜４歳までの子が実際に話してくれた胎内記憶の話の実話が多数収録されています。

人は誰もが母親を選んで生まれてきている。