日刊繋ぎ屋マガジン【今週の田舎人】
こんにちは!慎太です。
今日はですね、庁舎で地域おこし協力隊の初任者研修の案内を見てまして。
初任者研修って内容自体よりも、参加することで全国の協力隊とのネットワークが得られるというのが一番の価値ではないかと話していまして。
実際に参加するとしたら、誰に会いたいか?なんて話が出たこともあって、個人的に僕自身が注目している協力隊を紹介してみようと思います。
水曜日ということで、今週の田舎人のコーナーは全国の注目地域おこし協力隊という切り口でお届けしようかと!
愛知県新城市の地域おこし協力隊員タカさん
以前から地域おこし協力隊という検索ワードでヒットしていて、密かに活動をチェックしていたタカさんが、3月の3連休に合わせて面白そうな企画を打ち出しています。
その名もどやばい村プロジェクト
参加はすでに締め切ってしまっていますが、これまた切り口が面白い企画。
何もない田舎に「やばい」を作れ!
というコピーにまずそそられます。
プログラムの概要を見る限り、新城市に2泊3日滞在して、現地の「やばい」(魅力)を感じてもらう&新城市の「やばい」を活用したプロジェクトを各々発表してもらうという合宿型研修プログラム。
新城市に人の流れを作りつつ、且つ新城市のPRの仕方を参加者の知恵をお借りして発掘していこうという一石二鳥のプログラムになっています。
いやーうまいですね。
今の時代って単なる旅行以上の体験を求めていますし、人って自ら企画することにやりがいを感じるもので、その点をうまく突いているなーと、
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