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セクシャルプラクティスのこと

数年前の出来事。
アロマオイルの展示会である香りを嗅いだ瞬間に子宮にロウソクの炎が灯った。
次の日に行った伊勢神宮ではお参り中に子宮がドクドクと反応している。
何なんだろう、この現象は??
子宮が何を欲しているのか分からなかったが、何かのメッセージだろうと思った。
その後も事あるごとに私の子宮は私に合図を送ってきた。

正しい性とは?
表面的なケアで無く、もっと伝統的?精神的?なことを知りたい。
そんな想いから学びは始まった。

子宮・生殖器・ヨニ(膣)周辺=第1チャクラ

子宮には抑え込んでいた感情、処理しきれなかった悲しみや怒りが溜まっている。
自身ではもう葬り去ったはずの忘れていた感情も。
なので、自分の子宮と向き合い始めると色々な現象が起こっていく。

起こることは人によって全然違うだろう。
私に起こった分かりやすい現象の一例をあげると、
眠りにつくたび夢に色々な人が登場してきた。
過去に好きだった人、怒りを覚えた人、悲しみをくれた人、記憶の外にいた想定外の人。
目覚めると、なぜその人が夢に出てきたかは分からないが妙にスッキリした感覚になっている。細胞レベルで持っていたもういらない感情や想い出を夢で昇華させている感じだった。
夢以外では、過去に向き合い切れなかった事に向き合わされていく。
これらはきっと子宮に向き合わなくても人の人生で起こる現象なのだろうが、より速度を増された感覚だった。

子宮との向き合い方は瞑想、ヨニ(膣)オイルケア、まこも蒸しなど様々だ。
毎日欠かさず行っているわけではないが、サボりが続くと身体がサインを送ってくる。
そしてケアをした次の日に人に会うと高確率で反応がある。
「あれ?今日雰囲気違うね。」
「何かいいことあった?」
そんな反応も楽しくてケアをすることも多々ある。(笑)

こんな流れから、色々な方にケアの方法について聞かれることも多くなりその都度伝えていたが、もっと詳しく知りたいという声を多くいただくようになってきた。
子宮との向き合いはまだまだ続いている。そしてこれからも、私の身体が地球から無くなるまでは続いていくだろう。

その中で、今の段階で自分が学んできたこと、実践してきたこと。
あまりに沢山でストイック過ぎると日々続けるのが難しい。
だけど、この1つだけをやるよりはこれもやった方がより体感が良い。
これをやるならここを理解してやった方が。
私なりに簡単かつ柱の部分はしっかりと、の感じでまとめてみよう。
それから1年以上もかかって私の重い腰が上がり、ようやく「セクシャルプラクティス講座」の開催を決めた。

講座のイメージの絵は香織ちゃんが作ってくれた。
”ヨニ(膣)と手”
香織ちゃん、イメージ通りの素敵な絵をありがとう。


【セクシャルプラクティス講座】
オンライン 全4回*アーカイブ視聴有

1回目 9月4日(水) 20:00~22:00
2回目 9月11日(水) 20:00~22:00
3回目 9月18日(水) 20:00~22:00
4回目 9月25日(水) 20:00~22:00
*日程変更しました

◇内容◇
・セクシャリティとスピリチュアリティ
・男性器と女性器の構造
・チャクラと身体(感情)
・スシュムナ―&インナースマイル瞑想
・アーユルヴェーダの日々のケア
・ヨニ(膣)オイルケア

価格 33,000円
初回モニター価格 28,000円
*7月末までにお申し込みの方対象

お申込みはこちらよりお願いします。


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