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自分で自分の選択を変える

わたしが思い出す
両親の思い出は、
父から怒られてばかりいた母の姿。

でも、あるとき、
それは365日ある中での
ほんの一部だったって気づいた。

それ以来、わたしの中の両親は
いつも二人で買い物に行ってたり、
いつも二人でお風呂に入っていた、
仲睦まじい姿に変わった。

こんなふうに、
現実をつくっているのは自分。

自分がマイナスを選択するから
マイナスの現実が生まれる。

例えば、

上司に嫌われている。
彼氏が冷たい。
友達と話が弾まない。

そんな人間関係の出来事も
自分が採用する事実を変えれば、
別のものになる事だってある。

数え切れないほどある側面の中から、
わざわざ不幸な現実を選択するのは
どうしてなんだろう。

それによって
何かを得ていたはずだけれど、
居心地が悪くなってきたのなら、
それは脱出したいサイン。

いつだって、だれだって、
自分自身で現実は変え

いつもありがとうございます。いただいたお気持ちは、写真家として、表現者として、もっともっと突き進むための糧として大切に使わせていただきます!