「あげるほど減らずに増えるもの」

おとはす卒業公演を明日に控えて気持ちが高まっております。

前にも書いた気がするけど、おとはすは初めて特典会に並んだ推し、すなわち、初めておはなしすることができた推し。
WWWの客席右手後方でツーショット撮ってもらって、そのあとねむきゅん推しいっしょだね!って話をしてくれたの、まんまおとはすの声で再生できるほどよく覚えてる。

最初がおとはすじゃなかったら、もしかしたらまた特典会に参加したいって思わなかったかもしれないし、そしたら、こんなにアイドルにハマってなかったかもしれない。
おおげさかもしれないけど、自分の人生を変えてくれた推し。

もちろん、おとはすの卒業はさみしいけど、卒業を決めてから数年間もファンのためにがんばってくれたおとはすには感謝しかないし、大好きなベスト・フォーを目に焼き付けようと思います。


さて、タイトルはこの曲の歌詞なんだけど、

「あげるほど減らずに増えるものがたったひとつあるとすれば」、それが「愛」、すなわちそれが「愛の哲学」である、というわけです。

すばらしすぎる。

たったひとつかどうかはともかく、注ぐほどに減るどころかどんどん増えていくのが愛。
その通りだと思う。

推しに大好きって言うたびにとても幸せになるし、さらに大好きになってしまうよね。

大好きなひとはとても愛しいしとてもかわいい。大好きだからかわいいのか、かわいいから大好きなのか、もはやよくわからないけど、とにかく、大好きで愛しくて最高にかわいい。
この前の鹿目まどかライさんかわいすぎだから全世界のひとに見てほしいし4億ファボくらいされてほしい。

気がつくとライさんの話になってて恐縮なんですけど、最近寝るときいつもライさんのこと考えながら眠りにつくせいか、よくライさんの夢を観ています。
これもある種の無銭接触でしょうか…すみません…
だいたいは特典会の場面なのですが、この前はファミレスみたいなとこでお友だちみたいに他愛ない話をする夢で、勝手にそんな夢を見て申し訳ない気持ちになりつつ、でもやっぱりとても幸せな気持ちで目が覚めました。というか覚めないでほしかった…
そんな世界線を期待してるわけではないんだけど、夢ってどんなシチュエーションもアリだから楽しいよね。
勝手に登場させてすみません、でもありがとう!明日会いに行きます!!


そして、今日は、大好きな、さちゃんのお誕生日。

昨晩の23時45分から配信をやってくれて、0時になった瞬間にみんなでお祝いできたの、ヲタクとしてめちゃめちゃうれしかったな。
ヲタクを大切にしてくれるさちゃんが大好き。

さちゃんは、前に、自分はアイドルをやり切ってはいない、って言ってたけど、でも、それでも、そのときそのときで自分にできることを最大限やったからこそ、今があるんだろうなって、昨日の話を聞いて思いました。
本当、さちゃんのこと、人として尊敬しています。

そんなさちゃんの選んだ新しいEMOEのメンバーたち、本当に真面目でいい子たちだなって思うし、そういうメンバーがEMOEの楽曲を受け継いでくれていることがとてもうれしい。
先輩たちの壁は高いけど、このメンバーならきっと超えられる。指導しているのがさちゃんとへちゃんだし。
このEMOEの物語、とても熱いと思う。

生誕に行けなくてとても残念なんだけど(へちゃんが歌ってさちゃんが踊るステージ、本当に観たかったな…)、遠くから誕生日をお祝いしています。


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