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「正義」か「悪」か、ではなく、ただ「あなた自身」でいてください

私はアシュタールです。



「正義」であることを、良しとしないでください。


悪に立ち向かう正義のヒーローは、格好良いかもしれません。

ですが、
「正義」を必要とする世界を、あなたが選択した時、

その世界には、必ず、
「悪」も必要なのです。

なぜなら、「悪」がなければ、「正義」も必要ないからです。


「正義」が必要な世界には、
必ず「悪」がいるので、

その世界を選択した場合、
常に「悪」を警戒しなければならず、

ゆえに、「不安」「恐怖心」が付きまとい、

いつでも「ジャッジ」をして、
他者を信用することが出来なくなり、

そうやって、どんどん「愛」から離れていき、

「ネガティブ」が、基本の世界になってしまうのです。


ですので、
正義のヒーローが格好良い、という気持ちは分かりますが、
正義のヒーローに傾倒し過ぎることは、あまりお勧め出来ません。


もちろん、あなたが、
どのような世界を望み、どのような世界を選択するかは、
あなたの自由なのですが、

あなたが苦しむような選択は避けましょう。

もう、ネガティブを経験する必要はないのです。


「正義」か「悪」か、
ジャッジし、どちらかを評価する世界ではなく、

いつでも、真ん中の立場にいて、

「正義」も「悪」も、
どちらを支持することもせず、


ただ、いつでも、
「あなた自身でいること」
に、集中して、生きてください。




*ᴗ ᴗ)⁾⁾


アシュタール







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