店で働く基準とは

最近ハマってるのはあらびき茶🍵

ツナシマです。

和香園のあらびき茶

今日は
私たちのお店で働く基準について。

それは

「いい影響を与える人になる」

「人生の方程式」

ここに共感できて仕事できること。


ここだけです。

この2つが究極だと考えます。


稲盛和夫さんの「生き方」

ご存知の人が多いと思うので簡単に話すと
人生には公式があり点数が出せる
というのです。

人生=能力✖️情熱✖️考え方

稲盛和夫　-生き方-

能力、情熱は1から10点がつけられる。

でも考え方だけは

マイナスにもプラスにもなる。

愚痴
人を否定する
人のせいにする
これはマイナスの行動。　

マイナスをやると方程式は全て
マイナスになってしまい
しかも周りに悪い影響を与えてしまう。


逆に
ポジティブ
人を褒める
自分の責任
困ってる人を助ける、、、

これがプラスの行動。　

いい影響を与えることにもつながりますよね。

人は誰かの影響を受けた集大成です。

両親、兄妹、パートナー職場の人など。

発言も思考も近くの人に影響受けます。

毎日一緒にいたら加速します。

それだけ1人の影響は小さいようで強い。

いい影響を与える人材として
仕事ができてるのか？という問いが
いつも自問自答できると社会に出ても
ステキな人材となり最高ですよね。

社員さんが教えるべきこと

マニュアルも大事ですけど

「考え方」を伝えることなんです。

たまにありませんか。
食べに行ったお店でアルバイトさんの
接客が悪い、冷たい、とか。

これってアルバイトさんが悪いのではなく

「どんな人材になって欲しいか」という

想いを面接で伝えて共感させる。

採用したら座学で伝える。

営業中や営業後でもいい。

アルバイトさんに個別フィードバックする。

教育ってやり方ではなく「考え方」です。

ではでは。