28年間、周りに期待されるのが怖くて落ち込んでいた僕が、自分に自信をもち気の合う人間関係を広げられるようになるための秘策を伝授します
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《noteを読んでくださった方の声》
感想すべて読ませていただいております!いつも本当に感謝です(^^)
はじめに
改めまして、つむりと申します。
僕は今でこそ自分に自信をもち人間関係に悩むことなくのびのびと生活していますが、3年前までは「自分にそんな能力ないのに期待しないで…」と周りの期待に振り回され消耗する毎日を送っていました。
このnoteはそんな、マイナス思考に陥り心の余裕が持てなくなっている人に向けて書いています。
✅ 些細な一言で落ち込まなくなる
✅ 職場に向かう足取りが軽くなる
✅ 周りの期待がストレスでなくなる
僕自身がこういったマイナス思考から抜け出すきっかけとなった方法を今回はお伝えしていきますね。
最初に断言しておくと、マイナス思考はそのために必要な材料となります。
僕自身、根っからのマイナス思考な人間でした…
僕は幼少期から人付き合いには苦手意識があり、友達作りすらまともにできない不器用な子どもでした。
クラスの他の子はみんな楽しそうに笑っているのに、自分だけが友達に心を開けずいつも一人ぼっち。
小さなことでクヨクヨしたり些細なことで傷つきグチを言ってばかりいた結果、つけられたあだ名はなんと「豆腐メンタル」。
「なんて出来損ないの人間なんだろう…」と自分が惨めで情けなくなりました。
そんな孤独感と劣等感にまみれて育ったせいか、大人になっても異常なまでのマイナス思考人間に。
会社員として働き始めるも、「この先一生、他人と関わらず生きていけたらいいのにな…」なんて現実逃避する毎日。
そんな絶望的な僕の人生が変わったターニングポイントは「転職」でした。
とはいえマイナス思考に陥っていた僕は、最初から転職に踏み切る勇気があったわけではありません。
でも今は、「人間関係に不満があるからこそ転職してみよう」と合理的な選択をするための広い視野を持てるようになりました。
結果として、気の合う人との関わりが増え、職場の人間関係もラクな方向へと向かっていったんです。
それと同時に、仕事で最も大事なのは給料でもやりがいでもなく、人間関係だと言うことに気づけたことが大きな収穫でした。
いくら給料が良くても、いくらやりがいがあっても、人間関係が不安定だと人生そのものがストレスになってしまいますからね。
そしてその人間関係を安定させるために最初にすべきことは、あなたが持つマイナス思考という個性との向き合い方を学ぶことです。
それを身をもって痛感したからこそ、僕は自分の経験や知識をできるだけ多くの人に知ってもらいたくて、Twitterでの情報発信をはじめました。
今ではたびたび同僚や先輩のメンタルケアを行ったり、公式LINEで人間関係に関する相談に乗ることも増え、現在に至ります。
マイナス思考は生きやすさをつくるのに必要な材料です
良好な人間関係はすべての土台。
今回お伝えするのはその土台を作るためのテクニック。
これを身につけることで、おのずと気の合う人間関係が集まります。
なぜなら周りの人に「素直に感謝」できるようになるから。
僕がマイナス思考に陥っていた時は、周りから褒められても「いやいや自分なんて…」と自分に厳しくばかりしていました。
自己評価がものすごく低くて、自分に自信が持てずにいたんですよね。
すると周りからは「あの人は否定ばかりするから何だか関わりづらいなぁ」と距離を置かれてしまいます。
褒められたら素直に「ありがとう」と伝える。
これができると身の回りの人間関係も温かく居心地の良さを感じられるようになってきます。
周りから期待されたときも同じ。
上司から「期待してるよ」と言われたとき、「自分にそんな能力ないのに期待しないで…」と思ってしまうのは典型的なマイナス思考の特徴。
だけど本来、期待されること自体は良い事のはず。
なぜなら、期待は好意のサインだから。
その好意を素直に受け取れるようになれると、良好な人間関係を築くことにも繋がっていきます。
また、マイナス思考はメンタルにも悪影響です。仕事をしているとどうしても、先輩や上司から指摘を受けたり叱られる場面がありますよね。
理不尽に怒ってくる人もいるのがやっかいなところですが…
そんなとき、他人に言われた些細な一言が気になってしまうと、「やっぱり自分はダメなんだ…」と落ち込み、途端に憂鬱な気分となってしまいます。
マイナス思考に支配されることなく、むしろ「わざわざ教えてくれたことに感謝しよう」とポジティブに受け止める。
あるいは「世の中にはこんな人もいるんだなぁ…自分はこんな人間にならないようにしよう」と自分自身のふるまいを見直すことができれば、
職場で過ごす8時間のストレスは激減し、人間関係も改善に向かっていきます。
またそれだけではなく、健康面でも良い効果が出てきます。
僕はもともと肌が弱く、ストレスが溜まるとニキビができてしまいやすい体質。
ただそんな状況でも仕事のため出勤しなければならないため、仕事中に自分の顔を見られること自体がストレスとなり、それがトリガーとなってさらに肌荒れが加速するーーという負のループに陥っていました。
その悪循環を断ち切ることができたのは、自分のマイナス思考という個性の中に意味を見出すことができたから。
おかげで身も心も綺麗でいられるようになり、きちんと体を休めてエネルギーをしっかり充電しながら余裕のある生活を実現することができています。
仕事とプライベートをしっかりと区別することで、自分時間を満喫できることほど幸せなことはありません。
心に余裕を持つことは、間違いなく人生そのものを充実させてくれます。
「マイナス思考は短所ではなく強みである」ということを知りさえすれば、あなたは今の自分を決して否定する必要はありません。
「あの人みたいにポジティブにならなきゃ!」と無理して偽りの自分を演じる毎日からも解放されます。
「不完全で未熟な自分なままでいいんだ」と認められること自体が個性や自分らしさになるんだと今は実感しています。
でも、人ってそんな簡単に変われるの…?
そんなギモンを持っている人も多いと思います。
実際、考え方をプラスの方向に持っていこうと言われても、そもそもそれができたら最初から苦労しないですよね。
でも安心してください。
正しい実践方法を知りさえすれば、必ず生きづらさからは解放されます。
過去の僕と同じくマイナス思考に人生を狂わされている人を、1人でも多く笑顔にしたいーー
そんな想いを込めて僕はこのnoteを書いています。
今回のnoteを通して、マイナス思考から抜け出し心穏やかに過ごすきっかけを掴んでいただければと思います。
それでは本題です!
マイナス思考を活かして職場の人間関係に悩まない思考を手に入れる方法とは?
実は、マイナス思考って人生を豊かにする武器になります。
でも多くの人はそのやり方を知らないだけなんですよね。
今回お伝えする方法は、今すぐ実践できるうえに、無理やり性格を変えるものでもありません。
たった3分でできるワークで、あなたの今後の人間関係を改善するものになります。
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