乳がん治療 32-DHP2回目は6時間半 [PER/HER/DTX療法] (過去ログ)
初回から3週間経過し、2回目の投与当日
[DHP( PER/HER/DTX療法 ) 2回目]
2回目の穿刺は医師(AC時は看護師)で、リドカインテープ*を貼った手の甲に針が入り、投与が終わったのは6時間半後、立ち上がるとフラリ。
1回目は入院投与だったからそのままベッドで休めたけど、今回は要帰宅!!
足元がおぼつかず会計待ちのソファでひと休みして、ラッシュの中帰宅。
リハビリに新兵器
挙上も大事だけど、腋を締めて右腕を外側に開く動作はまだまだで、トレーニングチューブを引っ張り出し、両端の輪に手をかけ背中側で左右に伸ばしたり、頭上・・・と言ってもまだ真上ではないーで左右に広げたりする。
この動き、チューブの助けで結構気持ち良く、今にして思えば早く使うんだったと後悔。
*リドカインテープ
静脈留置針穿刺、皮膚レーザー照射等の疼痛を和らげる目的で30分前に貼る3cm ×5cmのテープ。
抗がん剤と水分補給について
投与中は毎回5〜600mlの水かお茶を用意するが、投与中のインターバルに点滴スタンド連れのトイレ移動で、針が動いて血管が傷つき血管外漏出を起こさないとも限らずそのリスクを避けたいが故、投与中の水分補給は少しずつ・・・BEERじゃないけどグビっといきたいトコだけど神経質になっている。
(血管外漏出 トラウマに)
<参考>
<蛇足>
エキスパンダーなんて、今どきの人は知らないだろうけど、小さい頃使って、髪の毛が挟まったり腕の肉を食べられたりで痛い思い出しかない・・・
サポートで、同居を始めたカタツムリの飼育ケースを買いたいです。