乳がん治療 18-腋の水を抜いたり腕が上がらないとか (過去ログ)
◾️抗がん剤治療まで28日(術後2週目〜年末まで)
縫合箇所はまだ赤黒く、大きく息をすると胸が痛み、シビレが胸、腋、背中を支配
腋の下の水を抜く
年内最後の診察で右腕は90度しか挙がらず、リハビリセンター受診
右手・腕に力が入らず、家事、作業を伴う仕事が捗らず。仕事は体調の予測がつかない状態で決断迫られストレス・・・
【水を抜く】
腋の下の赤い膨れは日に日に大きく不気味な形相となりパンパンに。
痛みに耐えきれず、半端仕事を片付ける為に重いPC、携帯Wi-Fi持参で病院へ。 ≡アホカ, ドッチガダイジ? ≡
腋に太い針を刺す。全く痛くないが、薄黄色の排液の最後は血が混じる濁ったオレンジ色、60cc抜く。排液がうまく体に吸収されなかったからで、リンパ節郭清のガン友も同じ状況。
こんな事になるなら退院時にドレーンバッグを持ち帰れば良かったと同意見。
【90度】
腕が90度しか挙がらない事実に愕然・・・このままだと放射線治療に支障、
リハビリの決意を新たにする。
【外出は緊張の連続】
360度注意を払い、追い越されるのも下り階段が怖いのも、高齢者と同じ。
エスカレーター:右を駆け上がる人の大きな荷物が右半身にぶつかり激痛、ちんまり左に立っていても、いつ何があるかとヒヤヒヤビクビクドキドキ。
帰宅ですると筋肉が緩み、体が固くなっていたのを感じる。
電車:吊り革に手が届かない右手は、手すりに捕まってもバランスを取るだけの力無く使い物にならず、全ては左手が頼り。
【入浴】
胸のサージカルテープと腕のモーラステープを剥がすのに時間がかかるが、20日ぶりの入浴は天国。広いバスタブで緊張がほぐれてよく眠れる。
ドレーンの傷跡にガムテープでも貼ってもっと早くお風呂に入るんだった・・・
湯船の中でリハビリ
伸ばした足のつま先に両手を近づける”長座体前屈”、胸を開く、など。簡単に言えば水かき運動
この間にしたこと
リハビリ運動の他に、リハビリセンターで受けたマッサージを真似る。が、してもらうのと自分でするのは大違い、無理がある。
リンパの流れを良くする為にnetで見つけたリンパマッサージを始める
リンパ節郭清したガン友と情報交換
抗がん剤治療が始まる前に歯医者チェック
>>どうかと思うけど<<
醜く腫れた腋の下、ドレーンの傷跡 たくしあげた腹巻き、
腕のモーラステープもチラ見えの写真、見苦しいけど本邦初公開
ドレーンバッグはお持ち帰りをオススメ
#乳がん #術後 #シビレ # 痺れ #リハビリ #ドレーンバッグ #リンパ節郭清
サポートで、同居を始めたカタツムリの飼育ケースを買いたいです。