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親子ほどの年齢と言われようとも本気で戦う宣言をします!

シェアキッチン628は、数社から出資いただき株主となっていただいています。

その企業の一つである三美印刷株式会社様では新入社員の研修の課題の一つに「シェアキッチン628をクライアントと見立て提案する」といった内容のものを出されたとのことです。

昨日はその中間発表でした。最終発表はこれからなのでその内容についてはまた後日機会があったら書きたいと思います。

時々全然平気な人もいますが、たいていの方は年齢や経験を重ねている人が大勢いる中での発言ってものすごいプレッシャーを感じることと思います。
結構年を重ねてきたはずの私も「こんなこと言っていいのかな」「そんなの知ってるよって言われないかな」って不安になったりしてしまいます。

でも時代の変化のスピードが速くなった今は、ただ経験があるというだけで人より勝るなんてことには全くつながらないと思っています。
なので誰であっても、きちんと調べたり考えたりしたことならば自分の考えを堂々と言っても良いと私は思っています。

私はかつて自分の考えを言うことをあまりしませんでした。今でもあまり得意ではありません。自分で自分を洗脳しないと発言できません。

私が働き始めたころは「お前みたいのは黙っていろ」的な圧力があったように感じていました。そのせいかわかりませんが今でも同世代の中には陰ではたくさん自分の意見を言えるのに言うべき場で言えない人が多くいるように感じます。

謙遜とか謙虚さとかを大事にしているって言えなくもないけど「言っても仕方ないかな」という諦めの気持ちや「どうせ私なんて」という卑屈な気持ちもあるかもしれないなと思っていて、そこは変えていきたいなと思っています。

でもでも、昨日の発表は本当に素晴らしくて、心の中で「すごーい!!」の連発でした。「三美印刷株式会社の未来は明るい😊」そして「この会社に応援してもらっているシェアキッチン628の未来も明るい😊😊」と希望が湧きました。


これからスタートってまだまだ何者にもなれるってことですよね。夢が広がっていくようでとてもワクワクします。
そういえば、お孫さんのいる年齢の方がシェアキッチン628でお弁当屋さんを始めて長年の夢を叶えた方がいました。
ということは私もまだまだ何者にもなれるのかもしれないですね。

ではでは、新入社員の方々にとっては親の年齢のような私ですが、昨日のフレッシュなアイデアも奪い取り本気で戦うことを宣言したいと思いますのでよろしくお願いいたします!


いただいたサポートは建築士として、また、シェアキッチンオーナーとして未来に 向かう人を応援する活動費に使わせていただきます!