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相互応援有料マガジン(100円)

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お互いに応援しよう!を目的にしたマガジンです 無料で全部読めます。月ごとにまとめて紹介していますので気になっていただいた記事を読んでいただけたらと思います。
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#建築設計事務所

相互応援マガジン=参加します=

(この記事は有料ですが無料ですべて読めます) 相互応援マガジに参加します!(4月1日ですが本当です) 橘たかしさんの記事を読んで最初はよくわからず 「まぁ、やってみないとわからないかな?」という感じで片足突っ込んだもののとなんとなくそのままでした。 橘たかしさんの記事↓ 時は流れ。。ある日たて続けに記事の下の方にある『気に入ったらサポート』というところを押してくださった方がいました。 そしてそうするとみんなのオススメ記事というところに表示されることを知りました。 私

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2024年10月のゆるテーマ

行政などで行われている無料相談の相談員を任されることがあります。相談者の中には「タダだから」と軽く考えているのか、無断でドタキャンされることも少なくありません。それでも相談員には報酬が支払われます。それは税金で賄われます。無料であっても巡り巡って自分たちが損をするのです。 そこでAIに事業においてサービスを無料にした時のデメリットを聞いてみました。 だそうです。 そこで今月のゆるテーマは「無料の罠」にします。 タイトル予告です(変更することもあります)。 10月4日 設

2024年9月のゆるテーマ

私が新卒で入った会社では、新しく作った部署に所属したので、直属の上司がいない、というか、会社の人全員が上司、というか、そんな特殊な環境でした。ある意味社長が直属の上司であるので、何でも質問して追いかけ回していました。しかし、社長はいつも忙しそうで、返事はなかなかもらえません。なんでこんな簡単なことにすぐに返事してくれないのかと不思議に思っていました。 ところが、今や私も経営者になって、その理由がよくわかります。目の前の仕事をこなしながら、常に15分前とは違うことを考え続けな

2024年8月のゆるテーマ

こんにちは、つむぐ設計のたかはしです。 さて私、最近ふと昔のことを思い出すことが増えてきました。 そのほとんどが「なんであんなことしていたんだろう?」とか「なんであんなに興味があったんだろう?」と思うようなことばかりです。 でも、スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチの中に『Connecting the Dots』という言葉があります。一つ一つの経験が、何かの具合で結びついて、何かに化けちゃうこともあると信じて、日々興味の湧いたことに全力で取り組み、楽しく生きていこうと思い

2024年7月のゆるテーマ

こんにちは、つむぐ設計代表取締役のたかはしです! 建物を作ることを目的にするのではなく、建物や空間を手段として人々の暮らしやまち、そしてその建物が残る未来に貢献したいなと思っています。 以前、中小企業診断士との面談時に「変化することだけが唯一変わらないことなんだよ」と言われたのを思い出し「確かにそうだよな、ところで誰の言葉なのだろう?」と検索したら、過去のたくさんの偉人や賢人たちが同じようなことを言っているのだと分かりました。「諸行無常という言葉もそういう意味だったのか」と

2024年6月のゆるテーマ

以前イノベーション経営塾というものに参加させてもらった時のことです。 その参加者のほとんどが経営者であったのですが、ある会社は社員の方が参加されていました。「社員にも経営者目線をもって欲しいから」とのことでした。 ところで経営者目線って何でしょう。 会社員であったころ全体会議で、貸借対照表や損益計算書を見せられることがありました。今だったら確認したいところなど考えることができますが、当時は正直なところ何が書いてあるかなんて考えもしなかったし「高価なお弁当を食べられてラッキ

2024年5月のゆるテーマ

ここに書き続けることで、自分自身について少しずつ理解できる瞬間に出会います。そして自分で気が付いた事だけでなく「何かの時に書こう」と、人から言われたことも覚えておくようにもなりました。 そして、私自身について気づいたのは『私はこれまでよりこれからに興味がある』という事です。 これまでの実績や経験を評価していただくことに感謝してはおりますが、「今そんなこと言われてもな」と感じることもあります。 過去の失敗も今後に生かそうとは思っていますが、それをいつまでも考えることもあまり

2024年4月のゆるテーマ

私なりの設計事務所社長として日々考えていることをお伝えしようと『一級建築士女性経営者日記#1000文字』なんてお題目を掲げていますので、今月は、それらしいお題に挑戦し、独立する上での悩みの一つである『受注』に焦点を当ててみたいと思います。 しかし、正直言って、私は起業のプロではありません。書くことができるのは、私自身が経験したことだけ。これが珍しいエピソードなのか、それとも共通の課題なのか、私には分かりません。成功のマニュアルがあれば誰もが成功するはずですが、頑張れば必ず成

2024年3月のゆるテーマ

一人暮らしの私の父は意外とキレイ好きであったのか、以前の家の中はそれなりに片付いていました。しかし最近は物が溢れてきました。今のところ『捨てられない』ということではなさそうで、体力も無くなってきて片付けるのが億劫になり、日頃使う物をテーブルの上に置いておくようになったようです。 そのテーブルの上からは、薬の袋を切るくらいにしか使わないハサミが3つ出てきました。何かの下になってしまい見つけられなくなって買ってくる。物が増えてまた見つけられなくなる、のスパイラルに落ちいっている

2024年2月のゆるテーマ

今年1月から始めた『一級建築士女性経営者日記#1000文字』はこんなルールでやっています。 ◇1000文字◇ 文字数は、記事を書くときPCだと右上、スマホだと右下に出てくる文字数です。リンク先URLの文字数もカウントしているらしく、見える文字数を数えても1000文字でないときもあります。 ◇週一アップ◇ 金曜日に書きます。 ◇有料マガジン◇ 1:作成から1週間は無料記事です。 2:1週間したら有料マガジンに移行します。 3:有料マガジンの価格は変動します。1月は¥100

2024年1月のゆるテーマ

2024年の幕開けから能登半島では大変な出来事がありました。 用意していた新年のご挨拶は控えます。 つむぐ設計は東日本大震災をきっかけに2011年に事業化しました。 理由はいくつかあり、そのうちの一つは「今日と同じような明日が来るとは限らない、何かやろうと思ったら思ったときに行動しないと明日にはもう違う状況になっているかもしれない」と考えた事です。 そのことは以前の記事にて書きました。 当時、ジャカジャカと図面を書いている生活の中で、もちろん構造的にも法的にも安全なはず

【2022年】8月の記事

(この記事は有料ですが無料ですべて読めます) 月ごとにまとめて概要を載せています 目にとまったところを読んでいただけましたら幸いです。 11年目もあとひと月 変化し続けることが大事なのだと言いきかせた1か月でした。 見出し画像は今秋OPEN予定しているシェアキッチンのロゴマークです 8/5(金)正直な営業希望! あの手この手で来る営業電話のはなし。 面倒くさいのは疲れますね。 「直球勝負でこい!」 8/12(金)「つ・む・ぐ」です:名前のつけ方 社名「つむぐ」の

【2022年】7月の記事

(この記事は有料ですが無料ですべて読めます) 月ごとにまとめて概要を載せています 目にとまったところを読んでいただけましたら幸いです。 今月は創業時のバタバタを再び味わった期間でした。 なのに私としては記事が多め。 忙しいときほど色々なことをしたがるみたいです。 見出し画像は今秋OPEN予定しているシェアキッチンの外観です。 7/1(金)出勤、リモートワーク、節電・・・何が正解? 【社会の出来事を自分の会社に置き換えてみた】 時代の流れとともに世の中って便利になる方向

【2022年】6月の記事

(この記事は有料ですが無料ですべて読めます) 月ごとにまとめて概要を載せています 今月は法人設立という私にとっては大きな出来事がありました。 エンジェルファンドを受けるなんて体験もさせていただきました。 画像は今月作っていたシェアキッチンの模型の部品です 6/3(金)法人化することにしました 【会社について】 つむぐ設計は11年目に入りました。スタッフも増えたし事業展開も考えて法人化の必要性が出てきました。「地域コミュニティ事業部」という新しい部署も出来ました。 「新