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30年前の映画

ここ最近私は忙しくしているせいで本や映画を見る余裕がほぼない
より入りやすい漫画も、手付かずでいる
整君の最新刊を買ってはあるもののフィルムを剥がしてもいない

そんな中、子供はというと本は読むが映画にハマっている
割と映画館も1人で行って見る方だ
私はまだ1人映画館デビュー出来ていないのに…
長い映画でも平気らしい
オッペンハイマーも1人で見ている

映画館だけではなく、AmazonプライムやNetflixで見るのも1人時間を満喫しているようだ

つい2日前くらいにパルプフィクション見るわ

私も半分くらいまで見て力尽きた

会社の子は同じ歳なので、まぁ通ってきた道がだいたい似ている
パルプフィクションの話をすると
いやぁー大好きで2〜3回見てるわ!と
そこからはまぁ覚えていない彼女と半分しか見てない私の覚えているところのすり合わせのような会話に(笑)
しかし、彼女は好きなだけあって結構覚えていた
私はミアとヴィンセントが踊るシーンしか覚えていなかった
ユマサーマンとトラボルタのツイストのシーン

そこで監督のタランティーノを調べていたら何とパルプフィクション1994年もの
30何も前かぁ
そして私が見たころと子供の年齢が大体同じ
このお年頃に見たくなるのだろうか
は分からないけども
なんか凄いなと思ったのだった

まぁうちの子は黒沢映画やシロクロ映画もわりと見るので私なんかより幅広い
私のは流行りを追いかけてる感が否めない
が、同僚と
あの頃は同時上映とかあって〜
良かったよねぇと
でもよく映画館で3〜4時間も座ってられたよなぁ
若かったねぇ

タイタニックから、もう無理になったと言っていた
私はディカプリオ大好きだったのでね
タイタニックはそれこそ2〜3回映画館行っている

そんなことを思い出しながら
ふとバンクシー展に行って買ったノートを思い出した
そうパルプフィクションのもの

シロが乗ってる
なかなか使えないでいるんだけどね

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