私の婚活記録〜タワマン事件〜

私の最後の一個前の婚活は、タワマン男との出会いでした。このタワマン男の後に、今の最愛の夫に出会い、結婚することになったのです。その時の分岐点になった話を・・・

当時は、アプリ婚活に励んでいた時期。

・無料アプリ(2か、3?)
・有料アプリ
・結婚相談所

と5つくらいを同時に行っていた。

そんな中、イケメンが良い!イケメンにする!としていた私に、ドストライクの顔面の男が登場した。しかも、無料アプリで。

マッチングするとは思わなかったのだけど、見事、マッチング。
アプリの情報だけでも、高スペックで、心が弾んでた。

やった!ついに!!書き記していた男の登場だ!!

マッチング後も、男の方から積極的に連絡を取ってくれるので、心の中でガッツポーズ!と、同時に、今まで、ちゃんと行動してきたおかげだ!とも思えた。

オンラインでの顔合わせも済み、念願の初対面!!
私の好みのイケメンが目の前にいるだけで、心は幸せ。

よし!これは、逃したくないと思った私は、2回目のデートの約束も、セオリー通りに当日に決めよう!と意気込んでいました。

そして、2回目のデートの約束になった時に

男から
次回は、うちでホームパーティーするから来ない?

え?ホームパーティー?(違和感)

それでも、次に会える機会があるのは、望みをつなぐチャンス!!

ということで、行くことに決定!!
大きな仕事がある日だったにも関わらず、仕事後に、会場へ行った私。
事前に送られてきた会場を見ると、タワマンだったのです。

今、思うと、メッチャ必死だなって思う。
こうやって、必死になったのも良い経験なんだけど、必死な時ほど、あまり良い現実にならないのは、よくわかった案件でもある。自分の特性を行動することで知っていくのって、面白いよね。

会場に入ると、会費の徴収があり、中には、20人くらいの人。
職種も年齢も、色々とバラバラ。
部屋の中は、なんだか暗めの雰囲気。
料理は、豚バラがちょこっと。
飲み物は、缶酎ハイが袋の中にドサっと入っているだけ。

ん???(違和感)

違和感を要所で感じつつも、男と会話をするために!繋がりをもつために!!と、違和感を我慢した。とにかく、今は、我慢。ためどき。とさえ、思っていた気がする。

続く・・・

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