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好きな人に会いに行く時、聴く曲の話。


こんばんは。mgmgです。

まさか1年?もあいてしまいました。情けない。その間に私に何があったかはさておき。

最近好きな人に会いに行く時、自らApple Musicを開いて選んでる曲に何やら傾向や特徴があることに気づきました。

それは恋愛的な好きだけではなく、大好きな友人や、甥っ子や、憧れの先輩でも。


音楽を選ぶ瞬間、何を考えていますか?




①桜の森/星野源

私は露骨にウキウキした気持ちになると星野源を聴くというわかりやすい特徴があります。

最近しばらく会えていなかった大好きな先輩に会いました。


どけ、そこどけ、欲しいのは光。


会いたい気持ちが溢れ出しちゃって。
早く着く電車に乗って、ギリギリに着いたフリして。


悲しみ消えた、春風がさらい


という歌詞も風が強い5月にぴったりでした。
ウキウキした気持ち、足取りが軽くて、あーー会いたかったよーーと伝えたくなりました。

また会える日まで。

泣かないで待ってる、散らないで待ってる。




②春の歌/スピッツ


平気な顔でかなり無理してたこと
叫びたいのに懸命に微笑んだこと


辛い平日を生きて、休みの日に大好きな人に会いに行く時に解き放たれた気持ちになります。


風を切りたくなる曲。

幻じゃなく歩いていく。


ちょっと切なさもある、私はまたバイバイしなきゃいけない人に会う時に聞いてるような気がします。




③innocent world/Mr.Children

やっぱりワクワクしがち、風切りがち。笑

電車に揺られてる時に、ちょっとだけ緊張しながらも聞いてしまう。


知らぬ間に忘れてた笑顔など見せて

大人になるとこんなにも前会った時よりも時間が経ってたんだって。
あっという間に月日が流れてしまって。


知らない間に忘れちゃってた、大好きな人の笑ってる顔を見たくて会いに行きます。

またすぐに会いたいけど、いつ会えるかわからない人へ。

また何処かで会えると良いな




共通項は、「春をテーマにした曲」

ということでした。
春の何か始まるワクワク感と、別れの季節でもある切なさと、暖かくなって足取りも良くなるその感覚が、きっと会いたい人に会う気持ちと重なるのだと思います。

やっぱり行き道は明るい。


せっかく会った時には素直になりたいね。


それでは、また。

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