長男とのやりとりの巻①

数日前の出来事
高校の受験日がだんだんと近づく中、成績の悪さから行きたい高校に行ける!大丈夫!という保障がないことに母は不安。
本人はなりに頑張ってることはわかっているけれど、母が思う頑張りとは違う。
ベットの上はぐちゃぐちゃで、横になりながら何かしているが、イラストの書き方の本の題名を見て、プツンと糸が切れた
『なにやってんねん!』
怒りの感情から、感情的になって怒号が止まらない。
『じゃますんなや!俺の時間取るな!時間無いねん!』と、長男

どの口が言っとんねん!!
と…感情的になったまま話しはじめて、ムカつくことが本当に嘔吐しそうになるくらいのムカつきになる…。

不快な感情のまま行動しても良い結果にはならない。
まさにその通り
こうならないようにカウンセリング受けてるのに…。
出来なかった自分が情けない…けれど、振り返れてる自分は、過去の自分になかった。できる!私!

セルフカウンセリングで私と対話する。
腹立ったよねー。ムカついたよねー。
何がそんなに苛立たせるの…??
受からなかったら困るから不安なのに、勉強してない。
困るのはだれ?…本人。
じゃあ、私は困らないよね?
…大切な子どもを放置できない。
結果はどうなるにしても、その時に一緒に考えることがいいのでは??…そうかぁ
本人の最大限の努力を受け止めて、母としてよりそっていけばいいか。
伝わる伝え方した?…感情的になったから、相手も聞けてないはず。

相手は「自分の鏡」長男に思いをぶつけつつも、それって私は自分に言ってる気がする…という感覚もあった。

はぁー。またやっちまった…
けど気づきはある!タイムリーでないだけだな。
話をする前に(思いを伝える前に)、目的を確認する!
意識しながらやってみよう。
言うのを止めることも出てくるかもしれないし、言い方を考えるいい機会♪
自分を大切にできるから相手も大切に思えるんだな。
と、スッと入ってきた。
コミュニケーションって自分の思いを伝えるだけじゃなくて、相手がどう思っているのかが知れたり、どう思いを出してくるのかを楽しめそうと、ワクワクもできる。
やっときづけたかも!
やっぱり、私、やるやん♫

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