記事一覧
津毛利神社 ~ 007 豊栄の舞
令和6年10月12・13日の例大祭に向けて、神前で奉納される「豊栄の舞」の練習が8月18日から26日まで社務所で行われています。
舞の指導は、若松先生です。
舞の参加者は、小学6年生4人、5年生2人、4年生3人の女子児童です。
暑い中、がんばって練習しています。
昨年の舞奉納の様子は、YouTubeチャンネルでご覧ください。
津毛利神社 ~ 006 神社だより16号
6月30日に夏越の大祓式
7月20・21日に境内内末社「須賀神社例祭」
8月3・4日に境内外末社「諏訪神社例祭」
が執り行われました。
祭事の様子は、YouTubeでご覧ください。
津毛利神社 ~ 002 令和6年6月の祭事
◆ 9日(日)10:00から
「月次祭(つきなみさい)」日本の繁栄、地域と住 民の安寧(あんねい)を祈ります。
◆ 30日(日)18:00から
「大祓式(おおはらえしき)」
夏越(なごし)の祓(はらえ)。毎日清らかな気持ちで生活できるように、半年の間に付いた心身の穢(けが)れを祓(はら)い清めます。
◆ 30日(日)18:30ごろ
「お焚き上げ」
心身に付いた穢(けが)れを背負
津毛利神社 ~ 000 つもりじんじゃ
沿革
古代より遠江国(静岡県西部)の南海にある遠州灘は航海の難所であるため、元正天皇(在位715~724の女帝)の御代に勅命によって遠州灘の鎮守として、養老年中(717~719)に摂津国(現在の大阪府)の住吉神社から住吉三神を勧請奉祀し、津毛利神社と奉称しました。
また、平安時代の967年に施行された延喜式の神名帳に記載のある式内社です。
※延喜式(えんぎしき):平安時代中期の法令集
※神名帳