毎日noteを書くということ
つみたてNISAに人生を変えられた男、積立 てるぞう(@tsumita_teruzo)です!普段は自分自身と周囲の人たちで共に金融リテラシーを高め、【豊かに生きる人を増やす】ことを目標にInstagramメインで活動しています。
僕は3月の間、毎日note更新をしています。毎日更新にはメリットしかなさそうに見えますが、そうでない部分も存在します。今回は自分の経験談から毎日noteを書くことのメリット・デメリットについて書きました。
毎日何かを続けようと計画している人はぜひ読んでみてください。参考になる部分があると思います。
毎日noteを書くことのデメリット
・noteの質低下
僕が最近実感している最も大きなデメリットは、noteの質が低下することです。
毎日更新することを重要視しすぎていて、noteをしっかりと温めて添削してから投稿をすることができていません。多くの人に自分を広げる・より多くの人に有益なコンテンツを届けるという観点から見ると、“有益”の部分がやや担保されていないように感じました。
質の低いコンテンツを毎日更新するということは、ある意味信頼を失うことでもあります。今まで毎日新しいnoteを読んでくれていた人を裏切ることにもなってしまうなと感じています。
僕が真剣に推敲したnoteを求めている人たちにこの場を借りて謝ります。今月は質低めのものも公開していてすみません。
・思考停止の発生
毎日何かをすると決めることは、自分をそれに縛りつけることであり、ある意味思考停止でもあります。また、noteを書いたからOK!と自分を甘やかすことにも繋がります。
自分の本質的目標と一致したことを思考停止で継続するのはいいことですが、そうでないことを思考停止して継続していても自分のゴールには辿り着けません。
毎日noteを書くメリット
・多くの人の目に留まりやすい
これは新規リーチという目的に一致しているメリットです。note自体がプラットフォームとなっているため、note経由で新しい人の目に留まることが増えます。
・コンテンツが溜まる
これがnoteに力を入れることの強みだと思います。1度書いた記事は今後一生残ります。この話題なら以前noteにした!ということが増えるため、Instagramでの活動にも深みが出ます。
・思考の整理
今noteを書く中で、「コンテンツ溜まっていくのやっぱり強いな」と改めて実感してました。
思考を文字に起こすことにより、バラバラだった知識や考えが体系的にまとまります。そしてそれを残しておくことができるのは素晴らしいと思います。
本質的目標を見失うな
今回のnoteで伝えたいことは、これです。
自分自身への自戒でもあるし、多くの人が忘れがちな落とし穴です。noteを毎日更新すること・毎日読書をすること・毎日走ることなど。本質的にどうしたいのかを常に意識しないと、非効率的な行為になってしまいます。
僕であったら、【豊かに生きる人を増やす】が積立てるぞうとしての本質的目標、【自由に生きる】が三浦光希としての本質的目標です。
これらに近づくための具体的な継続目標になっているのか?ということを常に意識することが重要です。毎日note更新は実際にやってみるとやや本質的目標とぶれているように感じる部分が多かったです。
宣言したことを守らないのは嫌いなので今回は3月末まで毎日note更新を続けますが、今後はあまりやらないかなと考えています。
皆さんも本質的目標を強く持ち、行動に移すようにしてみてください。
(おわり)
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