【離乳食】離乳食(補完食)の時の椅子の選び方(時期別)
どんな格好で食べさせる?
離乳食を食べる目安(サイン)もあり、食具も準備できた!
では、早速食べる前にもう一つ準備してほしい事が・・
それは姿勢!
目安のところにも書きましたが、5秒座れればOKです
ということは、しっかり座る事ができていない状態なので、
必然的に「いす」などの道具が必要になります。
開始した時
大事なことは首の角度
腰が座っていないので、少しリクライニングさせないとずり落ちてしまいます。
お手持ちのバウンサーなどでは、リバウンドして食べさせにくいし食べにくいかもしれません。
また、しっかり座れる○ンボもお勧めではありません。
腰が座る前ならば、ママやパパのお膝の上に座らせてあげるのもいいですよ。
開始後2〜3ヶ月後
開始後4〜5ヶ月後
1歳〜1歳半
どの月齢もなんですが、ポイントは
「足底が板(床)についていること」です
足が浮くと力が入らず、フラフラして噛み締める事ができなくなります。
なので、子どもの成長にあった椅子選びをしていきましょう。
まとめ
離乳食が始まると、少しずつおっぱいやミルクから離れていきママとの距離も少し離れていきます。嬉しいような寂しいような・・そんな時期がこの時期です。
一生ママのおっぱいを飲むわけにはいかないので、乳児から幼児、子どもになるために食事は本当に大事です。
私のところにも「離乳食を食べない」という相談に来られる方がいます。
ずっとおっぱいだったものが、今度は食べ物に変わるので赤ちゃんにも心や身体の準備が必要です。
しっかりとその時期を見失わないように、よく見てあげてください。
今ほんとに食べたいの?
ご飯の間におやつあげすぎてない?
眠そうじゃない?
親のお腹のサイクルとは違いますので、開始時期は特に食べたい時に食べさせて食べる喜びを味わってもらってください
ではまた
質問などがありましたら、このブログでお答えしますのでコメントくださいね。