妊娠中から子育てを学べる助産院〜つみき助産院〜

福岡県春日市にて「産前産後訪問専門助産院〜つみき助産院」を営んでいます。 「ママと赤ちゃんを笑顔にする事」をmottoに日々駆け回っています! リアルに会えないママにも届け!! \妊娠中から子育てを学べる学び舎/開講中 https://lit.link/tsumikimw38

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私の助産師としての役目は「未来への貢献」

こんにちは \うつうつ産後よさようなら!/ 産後うつ予防PJ実施中 ママに笑顔を! つみき助産院のまつふじみゆきです 今回は、自分の仕事「助産師」について考えてみました。 助産師とは、お産だけが仕事ではありません。 産婆(さんば)といった方が「あ〜」と言われる事がよくありますが、 「お産も含め、お産前後の女性とその子どもを支える」のが役目だと思っています。 助産師は日本では女性しかなる事ができない唯一の職業です。 (男性の皆さん残念です・・・) この助産師という仕

    • 2024/10/10の音声

      母性の開花のチャンスを逃さない関わり方

      • カラダのお話〜しくみとプライベートゾーン〜

        こんにちは つみき助産院のまつふじです 2023年6月に開催した、包括的性教育についての記事です。 福岡県春日市にあるぶどうの庭で実施しました。 これから性教育を始めたいと思っている人や、知りたい人はぜひ読んでみてください。 幸せに生きるための命のおはなし(4回シリーズ) 1、カラダのお話 カラダの中のしくみについて、プライベートゾーンのお約束 2、心とカラダの距離感、私のカラダは私のもの。 3、赤ちゃんってどこからくるの?命の誕生について 4、家庭について考えてみよう。

        • 母乳育児は妊娠中からはじまっている

          こんにちは つみき助産院のまつふじです 今日は母乳育児についてお話したいと思います。 まだきちんと整えていないので、思い付いたままを書いています。 乳汁(母乳)の生産は妊娠期からはじまります。 つわりが終わった16周から母乳のもとがつくられる。 基本は和食 血液を温める、流す食事をこころがける おっぱいはでたらあげたいっていう人でも、産まれたら気が変わる人がほとんどなので でたらではなく でるようにカラダを整えていてほしい お産後すぐ できれば2時間以内におっぱいを

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        • 産婆のひとり事
          34本
        • 心と命を守るお話
          4本
        • 妊娠中から子育てを学べる学び舎
          10本
        • 本の読み方〜つみき文庫〜
          10本
        • 余命3ヶ月の父
          17本
        • 産後ママのココロが元気になるご飯!
          12本

        記事

          気づいたこと

          つみき助産院のまつふじです 今すごいことに気がついたので、忘れないうちに書きます。 乱文になりますがご了承ください。 最近居酒屋で出会った方(70代の男性)が子ども食堂に興味を持ってくれたので、お話をしました。 子ども食堂だけではなく、助産師としての活動や主任児童員、読み聞かせやテルミーのことを話すとその方は、 「なんでそんなことができるの?あなたをそうさせた物(出来事)はなんなの?」って言われました。 私も以前からそのことは考えていて、私のこのバイタリティーはどこ

          子育て中でも一週間に一冊本を読み切る方法

          こんにちは つみき助産院の松藤です 本が大好きすぎる本マニアがお伝えする。 『子育て中でも一週間に一冊本が読める方法』をお伝えします。 私の場合です。 他にもいろんな方法があると思うので、良かったらあなたの本の読み方を教えてください^_^ あんまり難しく考えてはいけません。 静かな場所で、集中して読むのが良い人もいれば、ある程度ガチャガチャした空間で読める人もいます。 ちなみに私は、 小説は読んでる時に邪魔されたくないし、本の世界にワープしたいので『一人で静かに読

          子育て中でも一週間に一冊本を読み切る方法

          絵本への想い〜私のこと〜

          こんにちは 妊娠中から子育てが学べる助産院 つみき助産院の松藤美由紀です 絵本の世界 あなたは絵本好きですか? 私は大好きです。 この記事を書くにあたりなんで好きなんかなぁ〜って考えてみました。 そこでたどり着いてわかったことは、 「私は絵が好きなんだ」と気づきました。 物語が好きな作家さんもいますが、どちらかというと「絵」が自分の中でしっくりくる作家さんを選んでいます。 今好きな作家さんは ・よしたけしんすけさん ・かがくいひろしさん そして、絵本を読んでいると声を

          性教育は絵本から

          こんにちは 妊娠中から育児が学べる助産院 つみき助産院の松藤美由紀です 性教育のハードルは高い?低くする方法は? 私たち助産師は「生命の誕生」のシーンをよく目にする機会が人よりも多いので、そんな環境にいない方々よりも話しやすい立場にいます。 では、話しやすいのはなぜか? それは、「そのことをよく知っているから」なんです。 助産師だからといってもみんなができるわけではないのですが、 お願いしたら意外とできるものなんです。 例えば、私に「プログラミング」について話をしてくだ

          性教育〜はじめの一歩〜

          こんにちは 妊娠中から育児が学べる助産院 つみき助産院の松藤美由紀です 今日は「心と命を守るお話」をシリーズでお伝えしていきたいと思います。 ここでいう「心と命を守るお話」とは「性教育」のことを言います 性教育って聞くと戸惑う親御さんがいますが、 頭の中で 性教育=SEX(性行為)と思っていいる人が結構います。 確かに性行為の話もしますが、それは性教育の中の50分の1の話。 こどもたちには、まだまだ教えてあげないといけないことはたくさんあるんです。 私たち親の時代と

          食事に関するオススメの本@つみき文庫

          食事に関するオススメの本@つみき文庫

          妊娠〇〇週から母乳は作られている!産んでからではもう遅い?〜誰も教えてくれない妊娠中の母乳と食事の話①〜

          こんにちは 妊娠中から育児が学べる助産院 つみき助産院の松藤美由紀です はじめに母乳育児と聞くと、赤ちゃんを穏やかなお顔で抱っこし、ごくごく飲んでいる姿を想像している方も多いのかな?と思いますが、あれはほぼ幻想に近いことを先にお話しておきます^ - ^ ちょっと誤解するかもしれないので、少し補足を・・・ 2人目、3人目さんは早くから穏やかに飲ませることが可能なことが多いのですが、一番大変なのは「1人目の母乳育児」です。 もちろん私もズタボロでしたよ・・ 本当になめたらあき

          妊娠〇〇週から母乳は作られている!産んでからではもう遅い?〜誰も教えてくれない妊娠中の母乳と食事の話①〜

          夢枕 父からの電話

          父の49日が数日前に終わり、節目を迎えた矢先に私のところに現れました これは覚書 一部しか覚えてないので覚えてるところだけを記録します 私や他家族と父の実家の山口へ帰省 父は具合が悪かったのか? 自宅に置いて行ったよう 朝早く父から電話があり 『みゆきちゃんどうしても山口に行きたいっちゃん。今から行けば間に合うから』と。掠れた声で話す。途中まで来ていて、その時に電話をしたようす 墓参りに行く前、朝早くに電話がかかってきて、 自分も墓参りに行きたいと。 わたしはまたせ

          モデリングとは、今成功している人の今を真似するわけでなく、その人の辿ってきた軌跡を真似すること。でも自分の現在地を知らないと、どの部分から真似していいかわからないので現在地を知るためにはまずは行動すること。師匠の投稿を読んで学んだこと。覚書。

          モデリングとは、今成功している人の今を真似するわけでなく、その人の辿ってきた軌跡を真似すること。でも自分の現在地を知らないと、どの部分から真似していいかわからないので現在地を知るためにはまずは行動すること。師匠の投稿を読んで学んだこと。覚書。

          引き継がれないことの不安と怒り

          こんにちは 妊娠中から育児が学べる助産院 つみき助産院のまつふじです 今日は最近感じた未来への不安や恐怖、怒りについて書いてみようと思います 不安と怒りここでいう私が話す引き継ぐとは、 母から子へ 命を繋ぎかた。 食やお産、生き方などです 人として生きていくのに大切なものが、どんどん欠損し子どもを人として見ていない人がとても増えていることに、不安や恐怖、その根底では怒りまでを感じています。 あまりにも赤ちゃんのこと、子どものことを考えていない親が多すぎる 赤ちゃんの

          夢枕 2

          今日は私の娘のところに父がやってきた 聞いた話 回想録 じいちゃんも舟にのってた 娘も別の舟なのってた トントンとじいちゃんがドアをたたいてたけど、娘はメイクしてたから気づかなかった 鏡にじいちゃんが映ってたから、トントンしたのはじいちゃんってわかった 後ろ向いたらじいちゃんがいなかった じいちゃんはなんか修理してた  ねじを固定してた その後も一緒に舟に乗ってたのに、 いつのにかじいちゃんがいなくなったから、寂しくて泣いた じいちゃんは歩いてた 元気そうやっ