フランクリン・プランナーを使ってみての感想


こんにちは
全米NLP協会認定マスターコーチの松藤美由紀です

3月から使い始めた、フランクリン・プランナーの手帳ですが、今週の初めに週間予定を決めず、今まで通りの使い方に戻ってしまった事で起こった心の変化についてお話したいと思います。

フランクリン・プランナーを描く前に7つの習慣について少しだけ書こうと思います。

7つの習慣とは?

https://ja.wikipedia.org/wiki/7つの習慣フランクリン・プランナーとは?

昔からこの本の存在を知っていていつか読んでみたいと思っていました。

ついに....その日が訪れました!!

まずこんな分厚い本を読んでもチンプンカンプンな事は目に見えていたので、とっても優しい初心者編から読んでみることにしました。

それがこちら


子どもが14歳(中2)だったので、子どもと一緒に読むために購入しました。

内容を知っている人には、とても簡単に書いてあるため物足りなさを感じるかもしれません。子どもには充分な内容だと私は感じました。最低限この中に書かれている内容を知った上で、中学生活を送る事ができたらきっと人生うまくいくに違いない!!読んだ子ども達が羨ましい!!と思うほどです!
一番伝えたい事。子どもの頃から知っておいた方が良い事。が詰め込まれ、絵がふんだんに使用されていますので、とても読みやすい一冊です!!

中学生〜オススメの一冊です!!

この本をしっかり読み込んだ上で、やっと本書の購入に至りました。

それがこちら⬇️



NLPを学んだ今だからこそ、この本の内容が理解できていると思います。

この本は「成功哲学」が盛り込まれています。
本の書評を私がどうこうお伝えするよりも、

まずは読んでみてください

私はこの本をしばらくの間、数回読み直すと思います。
本を読むのは大好きなのですが、ほとんどは一回読みで満足してしまいます。しかし、この本は何回も読んで頭の中に叩き込みたい!!とそう思っています。

それぐらい、この内容を理解し実践すれば、今世の自分の人生は全うできると思っています。

さて本題に入りましょう^ ^

フランクリン・プランナーとは?

『七つの習慣』という書籍を元にして作られた手帳がフランクリン・プランナーです。

この手帳も、前々から知っていましたが、手帳すら使いこなせない私が、こんな立派な手帳を支えるはずがないと思い込んでいました。

7つの習慣を読み進めていくうちに、「1週間の時間の使い方」「第二の領域の重要性」をひしひしと感じています。

私の今までの手帳は、

予定を書き込む

事がメインでした。

7つの習慣ではこの概念がひっくり返され、今までの使い方では、全く目標は達成できない事を思い知らされました。

そこで、このフランクリン・プランナーを使うためには?今まで通りでは意味がないので、とことん学ぼう!と思い下の2冊を購入しました。

手帳に書くのは、

最優先事項 が最も大事なキーワードになってきます。

この最優先事項を制するものは、人生を制すると言っても過言んではない(笑)

そして、手帳術の本で1週間をどうやって組み立てていくのか?が書いてあるので参考になります。

上の最優先事項の本は、分厚いので読むのに時間がかかりますが、下の手帳術の本は、1時間程度で読み終わります。

私が行動する時のパターンは、学び→実践、実践→学びを繰り返すタイプです。

なので本を一通り読み終わったので、いざ実践!

手帳を購入する



「入門手帳」と書いてあったので購入したのですが、私にはものたりませんでした...

物足りなかった点は
ワークをするページが少なかった事
1週間を振り返るページがない事

入門編ならそこのところの内容を濃ゆくしてくれるといいのに...と思ってしまいました。

でも、ちゃんと一年は使いますよ^_^

今3週目ですが、1週間を管理すると1週間、いや1日の過ごし方がこんなにも違うんだ!!と毎日気持ちよく過ごしています。

最優先事項が1日の中に入らないなんて、今の私には考えられません。

仕事も、家庭も両立し、自分の人生を自分らしく歩んでいくためにフランクリン・プランナーを使いこなしていきたいと思います。

実は..来年の手帳をもう視察して決めてきました。


この手帳は、1週間の振り返りが思う存分書ける所に引かれました。

いつもなら、書店で視察して購入するのですが、コロナ禍でなかなか外出する事ができず..今回は失敗に至りました。が、失敗という言葉ではなく、成功しなかった方法を一つ見つけた。使ってみた(行動)したからわかる事だと前向きに捉えていきたいと思います。

フランクリン・プランナーの手帳はまだまだ初心者ですが、学びながらしっかり使いこなしていきたいと思います。


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