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収納がリバウンドする原因

後悔なしのマイホーム入居3年目。
30代夫婦と3人のこどもで暮らしています。

まり( わたし )について
片付けが苦手で面倒くさがり、尻重。
そのくせ流行りが気になるミーハー、収集癖あり
という、汚部屋の製造者。
マイホーム購入を機に、整理収納を学んだので
アウトプットしながら、なにかお役に立てたらいいなぁと細々書いています☺︎


今回は収納におけるリバウンドの原因をご紹介します。

なかなか整理ができなくて困っている場所があるとき、お片付けのヒントにしてください☺︎

1. 物の定位置が決まっていない

リモコンどこいった?鍵どこに置いたっけ?
と家の中、バッグの中を探したことありませんか?
収納に戻す場所が曖昧だと、物が積み重なったり、乱雑に配置されがちです。
そのため、物を元に戻す習慣ができず、散らかりやすくなります。

2. 収納スペースが不足・物が多すぎる

新しい服買ったけど衣装ケースに入らないな〜、と、とりあえず上にポイっとしたり
トイレットペーパー安いからまとめ買いしとこう〜、としまう場所もないのにストック大量買いしていませんか?

収納スペースが限られていると、必要な物が収まらず、余った物が部屋に溢れ出してしまいます。
また、収納内もギュウギュウに詰め込まれると、取り出しやすさが失われ、片付けのモチベーションも低下します。
必要以上に物を持つことで、片付けが行き届かずリバウンドしやすい状況を作ります。

3. 収納する物の位置が適切ではない

こどもの靴をしまう場所を高い位置にしていたり、飲料水やお米などのストックを持ち上げる必要がある高さに収納していませんか?

日常的に使う物を手の届きにくい場所に収納したり、重いものを高い位置に収納してしまうと、
片付けることが億劫になり、「あとでやろう」が発生して結果として物が散乱しやすくなります。


4. 収納する方法が適切ではない

毎日使う家族分のお皿を1枚ずつ仕切って収納する。
こどもの教科書を高い位置に収納する。
タオルを見栄えよくたたんで丁寧に並べる。
…など、収納ボックスや引き出しのサイズ、形状が物に合っていない場合や、しまうまでにアクションが多くなると片付けが億劫になります。

5. 収納方法がかぞくに合っていない

リモコンを定位置に置けるようにケースを準備したけど家族には伝えてないからいつも通りソファーの上に置かれてる…
ランドセルはこども部屋に置いてほしいのに、リビングに置きっぱなしになっている…
など、いくら収納をきれいに整えても、それを使う家族に共有しない・家族が使いにくいとなればたちまちリバウンドの原因となります。



以上、収納におけるリバウンドの原因のご紹介でした。

それぞれご家庭の生活スタイルによって、使いやすい収納は違ってきます。
なのでコレはこうしましょう!と断言はできないのですが使いにくいな?と思った収納はリバウンドする可能性大です。

その小さな気づきを解決することで暮らしは快適になっていきます!
原因を知って、リバウンドを防ぎましょう😊


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