セイ(29)

居心地のいい暮らしを求めて🌳 好きなことを好きなだけ愉しめる人でありたい。 オットと2人暮らし🏠

セイ(29)

居心地のいい暮らしを求めて🌳 好きなことを好きなだけ愉しめる人でありたい。 オットと2人暮らし🏠

最近の記事

朝の時間

ほんの少しだけ、 朝の空気に秋を感じる。 まだまだ日差しは暑いが 木陰に入って風が吹くと心地よい気分🌳🍂 私の朝はカーテンを開けて光を浴び、 新鮮な空気をお部屋にお迎えするところから スタートする🪟 むわっとした空気が一瞬で体温をあげる。 それから大切に育てているパキラに お水を吹きかけて自分にもお水を与える🚰 お休みの日は朝からパックをしながら ソファーにびよ〜んと横になる。 そろそろ汗が出てきちゃうよってところで 窓をしめてクーラーに頼る。 ボーーーっとテレビもつ

    • 3年ぶりのnote活

      はじめましての方も、 お久しぶりですの方もこんにちは🌳 アプリの整理をしてたら出てきたnote. 開いてみるとなんと3年ぶりのようで、、、 記憶が薄れているのを少し残念に思いながら 記事を読み返していました📖 まだあの頃はマスク生活で不安の中だったけど どうにか小さな幸せを見つけてやろうと 必死に気持ちを保っていたような☁️ あれから3年経ちまして 今もこうして元気に生活しています🕊️ ありがたいことですね。 今もオットと2人で都内暮らし🌱 私はあれからお仕事が変わり

      • いつかっていつ?

        4.26 悲しい知らせが入った。 なんとなく「もしもし」と呟く同期の声で嫌な予感はしていた。 いざ言葉で「亡くなった」と聞くと自分でも驚くほどのスピードで涙が頬を伝い、息の吸い方が分からなくなっていた。ひたすら「なんでなんで」と説明を求めて、自分なりに平然な姿を取り戻そうとした。テレビを見ていたオットも私が急に泣き始めたものでフリーズしていた。なんとなく会話の受け答えで私が誰と電話していて、どんなことが起こっているのか、オットなりに状況を把握しようとしてくれたのかもしれない。

        • キラキラハッピー

          暗闇で静寂につつまれたAM4:30。 カーテンを開けても夜と変わらない空が広がっていた。明かりがついている家はなく、見えるのは街灯の明かりだけ。部屋の冷たい空気を吸い込みながら徐々に体を起こしていく。 早起きをしたのはオットのお弁当を作りたかったから。 昨日、今日とオットは仕事の関係でだいぶ早めの出勤。いつもより2時間も早く家を出なければいけなかった。             先週から「あぁ~早起き嫌だぁ~」と、ことあるごとに口にしていた。 毎朝オットは自分でお弁当を詰めて

          はじめてのおたんじょうび

          ツマになって初めてオットに誕生日をお祝いしてもらえた。 金曜日の夜、ソファーでまったりとしていたら携帯がぶるぶると震えた。 何だろうと画面を見ると隣にいるオットからのAirdrip。「受け入れる」を おすと突然動画がスタート。私たちが大好きなWANIMAの曲とともに 《HAPPY BIRTHDAY》の文字が流れる。去年の誕生日からここ数日までの写真がかわるがわる流れてきて懐かしかった。いろんな場所に行ったな~とか、え?この時写真撮ってたの?!とか何で家でこんなに爆笑してんだ

          はじめてのおたんじょうび

          急な22連休

          今日から働いているはずだった。 年末年始のお休みが終わり、怠け者になった体を叩き起こしながら 日常に戻るつもりでいた。でも今日「この休みがずっと続けばなぁ」が叶った。なんと20日までお店を閉めることになったのだ。となったのは皆さまご存じコロちゃんのせいである。店の人間がコロちゃんになったとライングループが動いた。明けましておめでとうなんて言ってる場合じゃない。 ついにコロちゃんが私の身にも近づいてきたのだ。濃厚接触者ではないにしろ不安になり検査を受けさせてもらうことに。(検査

          急な22連休

          愛おしい存在

          ぬくぬくの毛布に包まって二度目の眠りにつく。 夫を見送り、寝室に戻ると部屋はうっすら明るくて朝の訪れを告げていたけれどまだカーテンを開ける気分じゃなかった。 スマホを見る気分でもなく、ただ目をつぶってまた眠りにつくのを待った。 ・ 〇 ・ あれからどのくらい寝たのだろう、 大きな伸びをして天井をボーっと見つめる。 まだまだ寝てやるぞ!とも思ったけれど美味しいパンと夫が作ってくれた卵焼きがあることを思い出して、のそのそと布団から出た。 そんな今朝だった。 すっかりご無沙汰にな

          愛おしい存在

          夫と4連休

          気づけば窓の外から蝉の声が聞こえなくなっていた、そんな朝。 随分と涼しくなり、風には秋の気配がほんのり含まれている。 コンビニにはこっくりとした色の秋スイーツが並び、 ついつい手を伸ばしてしまう。 今朝の朝ごはんは、さつま芋のハチミツ煮。 と、カフェラテ。 お鍋で煮詰めていくうちに、鮮やかな黄色と紫色に。 そしてハチミツのとろとろがさつま芋に輝きを与えてくれる。 コトコトと弱火で煮詰めているとお部屋の中にあま~い香りが立ち込めて なんとも幸せな気分だった。 旦那さんの夕ご飯

          夫と夏の朝

          「夏っぽいねー」と朝から何回言っただろう。  窓を開けて夜風を感じながら寝るのも好きだけど クーラーでひんやりしたベットの上に寝転んで タオルケットに包まって寝るのも好き。 今朝は暑くて目が覚めた。 なまあたたかい風がカーテンを揺らしながら部屋に入ってくる。 目が覚めても、ごろごろ寝がえりを繰り返して 隣で携帯を触っている旦那さんにちょっかいを出す。 そんな私にちゃんとかまってくれる旦那さんは本日在宅。 私もお休みでのんびりと朝の時間を過ごせた。 こんなに青空が続く日をど

          夫と夏の朝

          夫の愛おしい決断

          『ねぇねぇ、なんか気付かない??』 にやにやしながら旦那さんが聞いてくる。 夜のお散歩中、突然そんなこと聞くもんだから 私は目をまんまるにして旦那さんの姿をじっと見る。 ジーーーーッとみてもさっぱり分からない。 髪も切りに行ってないし、、、、 あ!最近ジム行ったり、 夜ご飯をサラダにしてるから痩せたのかな! とか考えてるうちに 『タバコ、やめたんだよ』 と満足げに答える旦那さん。 「ええええええええええ!!!!!」 驚き方がおかしかったらしく ケラケ

          夫の愛おしい決断

          妻となり夫の実家に行ったとき

          起きるとお日様の光が差し込んでいてスッキリ起きれた。 だんだん夏の気配を感じられて少し嬉しい。 まだ隣でスヤスヤ寝ている旦那さんを起こさないように ベットから出てお弁当を作る。 こうして書くと「お弁当作って偉いねー」なんて思われそうだけど、 お弁当を作るのはかなり久しぶりだった。 今日は私のバイトが夕方からで余裕があったからこうして朝から 卵焼きを巻いたりしたのだけど、朝からバイトの時は旦那さんが自分で お弁当を作る。 せめて私が作ってあげれるときは作ってあ

          妻となり夫の実家に行ったとき

          こんな日があっても良いよね

          AM4:30。目が覚めた。 薄っすら外が明るくなっているのを見つめる。 目にはコンタクトをしたままで、 メイクも落としていない。 洋服も昨日のままだった。 隣には昨日と同じスーツ姿の旦那さんが 気持ちよさそうに寝ている。 ⚘ 昨日の夜、 旦那さんと駅に着く時間が一緒だと分かり、 待ち合わせをして行きつけの居酒屋に行った。 お客さんも自粛明けよりだいぶ増えていて 賑わっていた。 あまりお酒を好んで飲むタイプではないのだが、 なんとなくお酒が飲みたくな

          こんな日があっても良いよね

          夫婦、はじめての誕生日

          休日の昼下がり。 パジャマのままの私はゆるりと過ごしている。 旦那さんが仕事帰りに買ってきてくれたパンに、 酸っぱいカシスのジャムをまんべんなく塗る。 お気に入りのコロンとしたグラスに コーヒーと牛乳を注ぐ。 __________________________________________________ 先週は旦那さんの誕生日だった。 夫婦でむかえる初めての誕生日。 だからこそ特別なものにしたかった。 1ヶ月まえからどんなサプライズを仕掛けようか

          夫婦、はじめての誕生日

          いかがお過ごし?

          目覚ましをセットするようになった。 時計を気にするようになった。 毎日メイクをするようになった。 よそ行きの服を選ぶようになった。 玄関の鍵を閉め、外に出て、 電車に乗るようになった。 バイト先で人と顔を合わせ会話が増えた。 __________________________________________________ こんなこと当たり前だったのに。 2か月間の自粛生活お疲れさまでした。 毎日お家で過ごす日々。 掃除、洗濯、お料理、Netflix、

          いかがお過ごし?

          告白された日にセフレがいる宣言をした話②

          今にも雨が降ってきそうな空ですね。 宣言が解除されましたが5月いっぱいはお休みです。 さて先日の記事でも書きましたが、いろんなタイミングのおかげで 去年の2月、彼(店長)に出会うことができました。 無事に採用をしてもらい、アルバイトが始まりました。 店長は3店舗を掛け持ちしていて毎日お店にいるわけではなかったのですが 研修中はつきっきりで教えてくれました。 私から見た店長はあまり喋らない人で、基本業務的なことしか話さず、 パートの主婦の方とも大学生のアルバイト

          告白された日にセフレがいる宣言をした話②

          元カレたちのおかげで夫が運命の人だって気付けた話①

          この人が運命の人だと思ったことありますか? 私はいま25歳ですが、これまでたくさん恋をしてきたほうだと思います。 初恋は幼稚園のときだったのを覚えています。 マセガキという言葉がぴったりです。 小学生の頃は自分で言うのもなんですが、かなりモテました。 常に好きな人がいて、「お付き合い」みたいな言葉は出てこなかったけど 放課後いっしょに手を繋いで帰ったり、神社とか公園で遊んだり。 お家に男の子が遊び来ることも普通でした。 きちんと『カップル』となってお付き合いを

          元カレたちのおかげで夫が運命の人だって気付けた話①