「弱った体に、それは本当にいいのか」Zoom講座

久々に、単独の講座を開催しました。
ずっとこの内容で講座をしようと温めてきたものだけど、ここ最近急にどんどん繋がって、勝手に講座の形にまとまりました。

今の世の中では、健康でいたいがために、様々な情報に振り回されている人がとても多いと思うし、実際私もその部分はありつつ、本質を求めてずっと学び続けてきました。
しかし、学ぶ、という行為自体が本質からどんどん離れていく、ということを（薄々は気付いていたが）、最近ははっきりと感じています。

というのも、最終的に講座の全体をまとめてくれたのが、畑の野菜やハーブ達だから。ぼんやりしていた輪郭をハッキリと浮かび上がらせてくれたのも、畑の野菜やハーブ達だったから。

”感じる”こと抜きに、本当に大切なことは見えてこないんだな、とつくづく思っています。

今回私が講座で話している内容は、病院でも教えてもらえないし、こんなことを真剣に話してる人は私の知る限りでは他に聞いたことはありません。今回のキーワードは「毒」なのだけど、体が弱ってる人にとっての「毒」なので、一般的な内容とは違います。

ーご参加下さった方のご感想ー
・ご自身が体験されたからこその熱量でわかりやすく話して頂きありがとうございました！悪いと言われている物は排除して、食べられるものが減り、結果偏った食事になるのではなく、リスクも知りながら、毒となるものを分解したり、減らしたりとうまく付き合って食べ物を摂りたいと思います！（Fさん）

・植物のもつ力にびっくりしました。自分の体調で、食材選びや調理方法を選べるようになれる講座だと思いました。（Sさん）

・世間一般に、野菜は身体に良いもの、一日○品目摂りましょうと言われてますが、栄養素だけでは分からない、植物が生き延びるための毒素について学ぶことができました。炎症が起こっているときに控えたほうがいい野菜や調理法について学べることができてよかったです。（Mさん）

・食養生や健康食の情報は溢れかえるくらいあるけれど、机上の話ではなく、実体験に基づいていたこと、いろんな情報が「毒」というキーワードで繋がっていたことが、とても説得力もあり、わかりやすかったです。自分自身や家族の健康を観察するときの新しい視点として、助けになると実感しました。（Nさん）

・玄米、全粒粉はいいと思っていたのに実は違う…。まだしっかり身に入っていない感覚です。（Yさん）

この講座を受けても、これまで「いい」と思っていたことが頭から離れず、本当に分かるまで時間がかかることがあるかもしれませんが、必要な方にお届けしていきたいと思っています。

不調がなかなか良くならないという方や、ついつい情報に流されてしまう方、健康についてとても学んでおられる方に、”こういう視点もある”という部分を知って頂く価値は十分あると自負しています。「自分の場合は」と考えられ、行動を決められるきっかけになる講座になっています。

アーカイブ視聴をお申込下さっていた方に、本日は動画URLと資料をお送りしたのですが、私のマイクの音が割れていて一部聴きづらいところがあります。申し訳ございません。

今月中に再度、単独で録画をし、近日中にBASEで講座を販売開始する予定です。（※録画・販売は、夏の終わりに変更になりました）
気になる方は、チェックしておいて下さいね！