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ヘルシオ、ビストロ、石窯オーブン。独断比較2021年

2021年のある日、古い電子レンジが壊れたことにより新しい多機能レンジを購入しようと思いました。
ヘルシオ(シャープ)、ビストロ(パナソニック)、石窯オーブンレンジ(東芝)の3種類で比較検討しました。

最終的に購入したのはヘルシオ!早速以下に理由を書いていこうと思います。

まず私の要望↓
同時調理でいい感じの料理が一回のチンで完成してほしい。
油鍋も壊れたためこれを機に揚げ物を完全に移行したい。
ものぐさなので比較的簡単にお手入れがすむものを選びたい。

※あくまで個人の目線で比較した結果です、一部違っている可能性があります。
ご自身でもご購入前にぜひ公式の情報をご確認くださいね!

◉石窯オーブンレンジ◉ER-WD7000
まず石窯オーブンレンジは他二つと比較した際にオーブンが高温まで上がることが特徴です。
庫内の上部がカーブがかっていてデザイン的にもオシャレだなーと思いました。
最新機種のER-WD7000は350度まで温度が上がりスマホアプリにも対応開始。
天板は平たく深皿のものもあるようです。ABCクッキングさんと提携しているようでパンなどの料理を推している。

◉ビストロ◉NE-BS2700
ワンボウルメニューを推している。
パスタ推し(ボウルに材料入れチンして混ぜたら完成!という)
基本的な機能としてはヘルシオと遜色がないが電子レンジが優秀とのこと。
トースト機能に関しては約5分半(公式曰く)、ヘルシオの約7分より早く焼ける
揚げ物には波状の天板を使用する。付属天板が3枚。
水抜き機能は自身で週1回必要、脱臭の目安時間は40分
揚げ物に関して下記↓

◉ヘルシオ◉AX-XA20
肉の炙り機能などに重きを置いている様子。
ローストビーフやサーモンのたたきなど。レアにできる炙り調理が可能です。
個人的に気になった機能として除菌機能でキッチン用品やおしぼり、哺乳瓶の消毒機能があります。小さいお子さんがいる方。便利かもしれないです!
天板は平たく2枚。金網が付属していて揚げ物などにはこちらを使用する。
ヘルシオ自体に金網の汚れを浮かせて落とす機能が備わっており唐揚げの衣なども浮かせて落としやすくできる。
水抜き機能は自動、脱臭の目安時間は15分



【揚げ物に関して】
この部分でヘルシオ、ビストロでとても悩む。
ヘルシオは綺麗に揚げるためにこんがりパン粉の使用を推奨しています。
こんがりパン粉とは自身でパン粉を油で炒めて色をつけたもの。
ビストロは油を混ぜたパン粉の使用でできるとのことなのでその炒めるひと手間が不要です。
冷凍アジフライのようなものに関しては両者とも油を絡めて調理可能。
他の方のブログで比較しましたが冷凍フライは両者の仕上がりに大きな差はなさそうでした。


○結論○

まず揚げ物重視のこともありパンとかも基本は作らないので石窯は最初に除外。
残りを絞った大きな理由は

カラーバリエーション
ビストロは白黒。ヘルシオは白赤のバリエーション。私が赤が好きなので‥

お手入れ機能
ズボラなのでビストロの脱臭機能と別になっている庫内清掃機能は一生やらないかもな‥と思いました。
匂いには敏感なので15分で脱臭が終わることとその後拭き清掃が必要となるヘルシオの方が私は綺麗に使えそうだなと思いました。
ビストロだと脱臭に40分かかるそうなので…
あと水抜きが自動で行われるところもいいなと思いました。(週1回とか絶対忘れてしまいます。)

炙り焼き機能
我が家では肉料理が多いので炙り機能を推している部分が好感でした。


これが多分1番大きな理由ですが
私はホットプレートの溝についた汚れ掃除がとても苦手なので
平面プレートに網を組み合わせたヘルシオにしました。

以上の理由からヘルシオに決定しました。
両者とも機能はとても魅力的なので揚げ物に関しての部分で本当にどちらを取るか悩んだ…

ここまで、長文にお付き合いいただきありがとうございます。
次回は同時に購入した便利グッズについて記載していこうと思いますのでよろしければぜひご覧ください。

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