LINEオープンチャットとFBグループの統括インターン生に直撃インタビュー
1.「SDGs界隈」＆「SDGsラボ」の運営責任者インタビュー
先日noteでもお伝えしましたが、弊社ではSDGsに関する情報発信を強化しようと9月からLINEのOpenChatである「SDGs界隈」とFaceBookグループの「SDGsラボ」を開設いたしました。
特にOpenChatは既に登録者数は70名を突破し、連日グループ内で活発な議論が繰り広げられるなど、大きな盛り上がりを見せています。
今回は、TSUKURUで今月からインターンを始めた大学4年生の私（Mika）がそんな「SDGs界隈」と「SDGsラボ」を統括・運営するインターン生の池田さんにインタビューを敢行しました！
「SDGsに興味があるけど、何をしていいかわからない」「誰がどんな取り組みをしているのか知りたい」と思っている方は、ぜひ今日の記事を読んでみてください。
彼のSDGsへの溢れる思いを受け取っていただけることでしょう。
2.きっかけはコロナで感じたコミュニティの重要性
私）Tetsuさんが社長に向かって「LINEのOpenChatを運営したい」と言ったのは4月のことでしたね。
いきなりなんですが、「LineのOpenChatとFacebookグループを運用したい」と思ったきっかけを教えてください。
Tetsu）きっかけはコロナの自粛期間で気づいた”コミュニティの重要性”でした。
僕自身、普段は環境系の団体に所属して活動しているのもあり、大学に行けばSDGsの話題につい友達からたくさん聞くことができますし、議論することもできます。
しかしコロナの影響で3月から団体の活動が全てストップしてしまい、メンバー同士の交流や議論は無くなってしまいました。
交流が隔絶されてしまうのは本当に辛いもので「誰かとSDGsについて情報を共有したい」「誰かとSDGsを議論したい」「誰かのSDGsの取り組みの話を聞きたい」という想いが日に日に強くなりました。
そこで、社長にオンラインでのコミュニティ形成を提案したわけです。
3.コミュニティに入ったことが無い人にこそ使って欲しい
私）おお〜。自分の原体験がベースになっているんですね。OpenChatやFaceBookグループはどんな人を対象としていますか？
Tetsu）「SDGsに興味のある人なら誰でもウェルカム」と思っています。
でも、一番使って欲しいのは「今まで環境系やSDGs系のコミュニティに入ったことすら無い人」です。
私）Tetsuさんみたいにバリバリ議論したい人が対象だと思ってましたが、違うのは意外ですね。ちなみに、なぜそのように考えているのですか？？？
Tetsu）そもそも既存の”SDGs系コミュニティ”や”環境団体”とかって、その中で形成された人間関係や内輪ノリみたいなものが存在して、入りたくても敷居の高さを感じてしまって入れないという問題があると思います。
つまり、コミュニティが活発になればなるほど、メンバー同士の仲がよくなります。
これはこれでいいことなのですが、既存のメンバー間での結びつきが強固になる程、新しいメンバーが入ってきやすいための「誰でも入りやすい雰囲気」は徐々に消えていくんですよね。
その点、オンラインコミュニティなら内輪ネタや既存メンバー同士の絡みというのも多くなく、「合わないな」と思えば抜ければいいだけなのでジョインへの障壁は低いと思うのです。
特にSDGsラボやSDGs界隈はできたばっかりなので、内輪ネタや変なノリは全然ありません(笑)「コミュニティに入りたいな」と思っていた人はこの機会にぜひ参加して欲しいなと思っています。
4.入っているだけで楽しいコミュニティを目指して
私）ずばり、コミュニティ運営における今後の目標は？？
Tetsu）個人的に「そこにいるだけでワクワクする」ようなコミュニティにしたいと思っています。
「SDGs界隈にいるだけで刺激を受けられる」「SDGsラボの投稿を見るのが楽しい」そう言ってもらうのが目標です。
そのためには、やはりOpenChatにしろFaceBookグループにしろ会員を300人以上集めて、活発な情報交換ができる「場」をつくることが不可欠だと思っています。
なので、当面の目標は「年内にどちらのコミュニティも会員数300人達成」で（笑）
私）頑張ってくださいね。ありがとうございました！
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弊社ではSDGsに関わる事業開発を進めていくにあたって、弊社のお手伝いをしてくださるお仲間を年中無休で募集しております。
職歴や学歴、性別は不問です。「まずは週末だけのコミットから...」というのも大歓迎なのでご興味ある方は、ぜひ下記のアンケートフォームからご応募いただければ幸いです。
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この記事を書いた人は
Mika
TSUKURUでインターンはじめました。
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