【初心者・中級者向け】ボードゲームに強くなるコツ７選vol.2

お待たせしております、この企画。
改めて言いますと私はnoteの更新について10日～2週間を目標に励んでおりまして、そんなに頻繁には記事上がらないのでご了承ください。

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さて、今回は２つ目のコツをあげていきたいと思います！

「目の前のエサに釣られない」

どうでもいい話なんですが、以前縦スクロールシューティングゲーム「デザエモン」を友達とやってる時に、敵を倒した際に出てくるアイテムを友達が「ひゃっほ～」って言いながら画面上部までとりまくってると、それに気をとられ過ぎて敵が上から出てきてやられるパターンにハマッて、それを「ひゃっほ～症候群」と呼んで楽しんでいたことがありました。本当どうでもいいね。

先の話はリアルタイム系のデジタルゲーですが、ことアナログゲームでも目の前のエサに釣られるのはよくないことがそれなりにあります。
ゲームは一般的に、先の展開まで考えられる人の方が強いです。でも、このコラムの読者は初心者・中級者なので、そこまで先のことを考えるのが苦手という人も多いでしょう。ですからまず単純に「目の前のエサ」という存在に少し過敏になってみて下さい。

戦略性のあるゲームでは”拡大再生産”と呼ばれるシステムが組み込まれていることが多いです。これは、元手を使ってそれを伸ばすための何かを得ていってそれを繰り返すことで成長していくようなシステムです。桃鉄とかをイメージしてもらうとわかりやすいでしょうか。最初はわずかなお金しかありませんが、それで物件を買うことで収益が出るようになり、それを元にまた物件を買う…これが拡大再生産です。
この手のゲームは、いかに成長速度を高めるかが勝つために必要なこととなります。

急がば回れ。

目先の少し大きな利益よりも、以降永続的に得られるものを優先しましょう。逆に、ゲーム中盤過ぎ～終盤は永続的に得られるもののありがたみが薄れていきます。本当に元がとれるのか？という意識が必要です。

次回vol.3はコチラ

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